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I’m striving to bring about change in Japanese school education✨✨ I want to realize ‘child-centered education’ starting from a small size class for those underserved children. Be the change you want to be!

文句や諦めではなく、子どものために親が声を上げる事が大事!自分自身が’求める変化’になろう。

長女のいじめの重大事態に関して、昨日、船橋市の松戸長が正面から受け止めてくださり、心のこもったお手紙をくださいました。

被害者の保護者には、市長に意見書を提出する権利があるのです。私はその機会を活かし、

①いじめ防止対策の徹底
②HSC啓発
③繊細な子が安心安全に通える『校内フリースクール 』
④国連子どもの権利条約に基づいた『子どもファースト』の公教育

について意見書を提出しました。

市長は学校の認識・対応の反省点に触れた上で、以下の回答をくださいました。

・船橋市は教育委員会や学校現場と連携しながらすべての子どもたちの個に応じた支援に努めていく。

・再発防止に向けた取り組みとして、悪口がいじめである、いじめは犯罪であるとの認識を持ち、児童への指導を行うことを支持する。

・教職員一同が児童の中にHSCがいるかもしれないということを念頭において児童に接し、様々な特性を持つ児童の個に応じた支援を児童及び保護者と共に考え、すべての児童が元気に登校できることを目指していっそう努力を続けてほしいと考えている。

・HSCが存在することの周知を徹底すること及び知識を深めることの必要性については市としても異論はない。

🎀私のポリシー

①わたしは被害者意識を持たない
②わたしは一見ネガティブなことも必ずポジティブ変換できる。
③すべては最善のために起きる。
④対立しない。分離ではなく統合。
⑤理解のない相手には分かる様に教える。こちらがリーダーシップをとる。

長女の件がきっかけで、HSC啓発活動も校内フリースクール署名活動も始めました。

今回、長女が子どもたちの明るい未来にいくらか貢献できたのではないかと思えました🌈

長女はトラウマの回復に時間がかかり、2年以上学校には通えていませんが、(本人は通いたいそうです)私は彼女の明るい未来を信じます。

★校内フリースクール署名キャンペーン
https://www.change.org/freeschool

船橋市の松戸徹市長より回答が届きました〜いじめの重大事態 意見書に対して

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昨日の子どもたちとの県庁での記者会見の記事です(千葉日報社)

千葉日報社の記者さんの言葉、「校内フリースクールを’突破口’に」にぴんときましたと!私たち団体が心に求めていることはこれです。

★繊細な子が安心安全に楽しく通える『校内フリースクール』を全国の小中学校に!SDGs 誰1人取り残さない教育を。

★校内フリースクールを突破口に『子どもファースト』の公教育を!

全小中学校に安心できる場を 繊細な子「HSC」対応 市民団体、千葉県教委に要望

2022年3月24日 千葉日報

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/919113

●校内フリースクール署名キャンペーンの状況・ご賛同はこちら↓
https://www.change.org/freeschool

全小中学校に安心できる場を 市民団体、繊細な子「HSC」対応で千葉県教委に要望(千葉日報社)

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We did it! The press conference went awesome!

★校内フリースクールを突破口に子どもファーストの公教育を! 

★教育現場でのSDGs 誰1人取り残さない(Leave no one behind)を!

皆さん、応援ありがとうございました🌈
本日、千葉県庁で記者会見を行ってきました!
会見後、県教育委員会児童生徒課に、316人の署名リストとHSCたちのプレゼン資料を、子どもたちが提出しました。

集まってくださったのは、毎日新聞社、NHK、千葉日報社、読売新聞東京本社、東京新聞・中日新聞の5社。

緊張から体調を崩し参加できなかった中学生女子が2名いましたが、小2、小4、小5、中1の4人のHSCの子どもたちが、「校内フリースクールを設置してほしい!」と立派に主張しました。

小2のTくんは作文を「もう一度読んでほしい」と記者たちからリクエストされました。

カメラのフラッシュに凍りついてしまったり、緊張でお腹が痛くなってしまった子もいました。

でも子どもたちは本当に素晴らしかったのですよ✨😭✨普段はおとなしめで繊細な子どもたちが勇気を振り絞り、チームとして、「僕たちわたしたちのように困っている子どもたちがみな登校できるよう助けてあげてほしい」と大人にお願いしたのです。

話せなかった子もいますが、他の子が発表してくれたし、プレゼン資料の提出やYouTube動画で主張するなど他の方法も用意していたのでそれで良しなのです( ◠‿◠ )

「カメラのフラッシュ圧倒されてしゃべれなかった。プレゼンできたらよかったけれど、でもみんなでできたからよかった! 記者会見場に行っただけでわたしたちは素晴らしい!!」と次女。チームの成功体験として記憶に残ったようです(*⁰▿⁰*)

記者の方々からリクエストされ、HSCについて菊地 千夏さんが素晴らしい説明をしてくださいました!

私たち大人は、子どもたちのためにまだまだできることがたくさんあります。

記者の方々によると、熊谷県知事は子どもの教育に大変熱心とのこと。直接訴えるのが良いとアドバイスされました(⁰▿⁰) 記事に上がったら熊谷知事にTwitterで伝えてみます!そして市に協力してもらう方が早い案件もあると。

今現在学校に行きたくても行けずに困っている子だけでなく、仮面登校の子のための選択肢として、校内フリースクールが全小中学校に設置されることを強く望み、みんなで活動を続けていきたいと思います。

★校内フリースクールを突破口に、子どもファーストの教育を!
https://www.change.org/freeschool

本日、千葉県庁で記者会見・県教委に『校内フリースクール全校設置』を求める署名リスト提出

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Facebookグループ校内フリースクール実現の会の皆さんに宛てた投稿です↓

みなさん、こんにちは!

皆さんの団結力とスピーディーな行動に感動しています✨😭✨世の中は実は全てが無数の歯車で組み合っていて、どんなに小さな歯車でも少し動けば全体が必ず動かざるを得ない仕組みになっていると思っています。

皆さんは、自分たちを被害者的立場に置いて学校や教育委員会と対立するのではなく、「みんなが子どもの利益のみを目的に’統合'(Unification)すれば達成できる」と信じ、チームとして進めているところが素晴らしいと思います!

Iwaki Akikoさんがちょうど触れてくださったので、お伝えします。任意団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』が第一の活動目的に掲げているのが『国連子どもの権利条約』に基づいた教育を実現することです。

【子どもの権利条約とは?条文の内容をわかりやすく解説】
https://hoiku.mynavi.jp/contents/hoikurashi/childminder/knowledge/7443/

私は『国連子どもの権利条約』をしっかり国が、みんなが守れば以下の状況を大きく改善できると思います。昨年、市長にもその旨を書面で提出しました。

♦︎今現在の国家の宝の状況
・日本の子どもの死因の第一位は自殺
・日本の子どもの不登校児童生徒数は増加の一途
・日本の若者の自己肯定感は世界最下位

UNICEFはじめ国連子どもの権利条約を活動目的に掲げた団体はたくさん存在するのですが、私が見たところ学校現場に宝たちの居場所を作ろうと具体的に働きかけている団体が見つからなかったので、菊地 千夏さんと自分たちで立ち上げることにしたのです。

市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』リンク
http://genki365.net/gnkf03/pub/sheet.php?id=102461

『子どもの権利条約』を守ればいじめ、自殺、不登校は改善し、子どもの生きる力と幸福度は上がります!

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3月23日(水)の県庁での記者会見にドキドキワクワクしています(〃ω〃)

市民活動で菊地 千夏さんと私が頼りにする自民党の斉藤守県議が、3月2日の千葉県議会で、教育問題について以下に関する一般質問をしてくださいました。

①不登校
②HSC
③HSCはじめ教室に入りづらい子どものための校内フリースクール(校内教育支援センター)

斉藤守県議はPTA会長の経歴をお持ちで、教育をライフワークとされている方です。票のためでなく、心から子どもたちのことを思い、県に働きかけてくださっています。私たちの子どもたちの主張に心を寄せて県議会で子どもたちが困っている状況を説明してくださいました。

★令和4年3月2日千葉県議会 録画中継
斉藤守県議の一般質問(教育問題)は4:24〜
富塚県教育長の答弁は32:16〜34:03

https://www.gikaityukei.pref.chiba.lg.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=1196

♦︎ 斉藤守県議の質問 4:24〜

①不登校児童支援推進校ではHSCや不登校の子どもたちのためにどのような支援をしているか

②推進校以外の子どもにはどのような取り組みを行っているか

♦︎富塚県教育長の答弁
校内の居場所づくり、きめ細かい支援が必要。推進校125校には教員も1名ずつ配置している。支援教室に登校できるようになった、生活リズムが改善し学習意欲が高まったなどの報告がされている。

支援校以外の学校では スクールカウンセラー等配置を推進し、各学校がそれぞれの人材を活用し、教員とともに組織的に子供たちへの相談支援をきめ細やかに行うことができるよう努めている。

個別に心理士や福祉支援チームを学校に派遣し、子供だけでなく家庭の働きかけ等についても助言を行うほか地域の支援拠点校に派遣する訪問支援担当教員を活用し学校、家庭との連携を図っている。

♦︎斉藤守県議の教育問題に関する再質問 36:36〜
不登校児童支援推進校以外にも支援を必要とする子どもたちがいる。支援を広めてはどうか。

♦︎富塚県教育長
追加質問への答弁43:20

推進校の取り組みを広げていく必要がある。推進校指定の要望が増えている。推進校以外での学校での対応状況について調査を進めている。

♦︎斉藤守県議が冒頭で述べた内容

民間フリースクールや適応指導教室を利用できる子どもは限られていること、地元の学校に通いたいと願う不登校の子どもたちがいることに触れました。

学校内の居場所づくり、教育機会確保法の基本理念に、「不登校児童生徒が安心して教育を受けられるよう学校における環境整備を図ること」と記されていると述べました。

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残念ながら、千葉県の新年度の『不登校生徒支援推進校』の予算は既存の125校(中学校がほとんど)のみ組まれ、追加はされませんでした。

今年、市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』として菊地千夏さんと私が行ったこと。

♦︎斉藤守県議を通して県議会で陳情トライ

♦︎県教育長に署名リスト提出トライ
子どもたちから県教育長に『校内フリースクール』を求める署名リストを手渡したかったが叶わず。

♦︎次のアクション
3月23日、県庁記者会見で子どもたちの主張を聞いていただく。子どもたちの幸福度を上げるため、文科省が予算を確保して全国の小中学校に校内教育支援センター(校内フリースクール)を設置してほしいと陳情する。

⚫︎市と県の教育委員会の職員の言葉

「子どもたちに楽しく学校に通ってもらいたいと思う気持ちは同じです!(しかし自分たちではどうしようもできないので)こうして県民の方が声を上げてくださって嬉しいです!」

⚫︎最近、中学生たちから聞いた言葉

「なぜ大人は、自分たちの時も学校が楽しくなかったのに声を上げて変えようとしなかったの? なんで内申点を気にしてできない私たちに主張すればと言うの? (なんで大人は今まで何もしてくれなかったの?)」

→大人の私たちがもっと早く動かなかったことで、こんな状況↓になってしまったと思いました。当事者であるうちにできることをやりたいと思います。

・日本の不登校児童生徒数は増加の一途
・日本の子どもの死因の第一位は自死
・日本の若者の自己肯定感は世界最下位

国連子どもの権利条約に基づいた学校運営ならば、いじめ、不登校問題は大きく改善し、子どもたちは生きる力を取り戻していくことでしょう。

子どもの権利条約とは?条文の内容をわかりやすく解説

3月23日(水)14時より県庁で記者会見〜小さな歯車でも動けば全体が動かざるを得ない

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署名キャンペーンをきっかけに、船橋市の市民団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』は全国的に活動を始めました。

東京支部、滋賀県大津支部が立ち上がり、学校や教育委員会、市議、県議のみなさまと力を合わせて『子どもの利益』にフォーカスし、HSCはじめすべての子どもたちが安心安全に楽しく通える学校教育を目指して活動してまいります。

大津支部の方が素敵なキャンペーン案内を作ってくださいました↓

【署名キャンペーン】繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を全小中学校に設置してください!(全国版)PDF

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みなさん、こんにちは!

学校に行けずに困っている子どもたちのために署名・シェアへのご協力をお願いいたします✨🙏✨ ✨

★繊細な子どもも安心安全 & 楽しく通える『校内フリースクール』が全国の小中学校に設置されますように!

https://www.change.org/freeschool

※「募金」は無視してください。

なかなか浸透しない文科省の「主体的・対話的な探究学習」は校内フリースクールから始められる氣がしています。

なかなか浸透しない文科省の「主体的・対話的な探究学習」は校内フリースクールから始められる氣がしています。

100人集まったら記者クラブに連絡して行動を起こします!

★署名キャンペーン「繊細な子どもにも安全な校内フリースクールを全国の小中学校に設置してください」

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不登校で悩まなくてもいいです。不登校児は最先端 & 革命車者!みんなで楽しいことをしていきましょう!

船橋市のホームスクーラー向けイベントをたくさんご用意しています! ご参加大歓迎です♪

https://www.facebook.com/groups/477695193812805/

市民活動団体『Carry The Right And The Light』のイベントはこちらでも見られます↓

http://genki365.net/gnkf03/mypage/index.php?gid=G0000944

Facebookグループ『船橋市 子どもの権利と輝きを伝える会〜不登校でも大丈夫!〜』立ち上げました