タグ別アーカイブ: 不登校

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発達障がいという言葉が私は好きではないので、『発達上の個性』と呼びたいと思います。

アメリカなどではD: Disorder(障害)ではなくD: Differences(違い)と呼ぶようになったそうです。もしくは「投薬が必要な子」とも表現します。

不登校とか発達障害とか、(便宜上わたしも使うことはあるのですが)日本も人の心が傷つく表現を改めたらどうかなと思います。

先日、次女の小学校の新しいスクールカウンセラーに、親の会を立ち上げる相談をしたら、「不登校という言葉より’学校が合わない子’がいいのでは?明るく行きましょうよ!」とアドバイスをもらい、しっくり来ました。

「学校が合わない子」って、なんだかワクワク感があります♩

好きなことに夢中になれる子どもたちだから、一体どんな風に才能を開花させていくだろう?

特に我慢は美徳と教え込まれた世代には氣づかない人が多いですが、結局、本当の自分を表現することほど世の中に貢献できる方法は無いです。

だから学校が合わない子たちが情熱に任せて生きたら、将来どんな貢献を世の中にしてくれるのかが楽しみです。

それは私たち大人が本当はしたかったのになかなかできなかった生き方ですね。

ワクワク♡

足利フラワーパークにて

不登校とか発達障害とか、呼び方を変えたい〜「学校が合わない子」「発達上の個性」

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大変興味深いのでシェアします。

https://s.resemom.jp/article/2022/02/01/65548.html?fbclid=IwAR0nIVD_7FN0sAwy4iFe-mQwEZbtp_-ttS_m671DBi1ulVbbVk7VlXi7Y6o

HSCかADHDかギフティッドか?〜激しくも、豊かな感情を示すギフテッドの子供5つの特徴記事

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みなさん、こんにちは!

先月放送された(次女ナツキも登場した)NHK BS1スペシャル 『不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声』の評判がとても良く、再放送されるそうです。

放送日:5月7日(土)午前8:50~9:40
放送局:NHK BS1

私は登場したすべての子どもたちのファンになりました。

「あなたたちのものの感じ方は何もおかしくない。今の環境があなたたちの感受性の高さについていっていないだけ。これからあなたたちが優しい社会を実現していくのだと思う」と伝えたいです。

番組を視聴した当事者の子どもたちの意見を次々と耳にしています。

ある高1男子の感想:

「BS1では当事者しか視聴しない可能性が高い。僕が知ってほしいのは大人というよりも同級生達だ。なんで登校しないのか?等のLINEが辛い。道徳の授業に番組視聴を取りれて欲しい」

大人も子供も番組の意見をこちらにぜひお送りください。意見が多ければ地上波で放送され、社会の理解をより得られるかもしれません。

★NHKや番組についてのご意見・お問い合わせは下記ページの左下から

★NHK BS1スペシャル 『不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声』
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MX8Z3X71KP/?fbclid=IwAR2Y11-X-E3RRlGpkmYMS5TrrtVKKvi0zW_SA-96SvF1JOzbUcPhR3qeM9c

NHK BS1スペシャル 『不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声』の評判がとても良く、再放送

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千葉県教育庁ナンバー2の方々とお話しすることができました!教育庁が千葉県の子供たちのために一生懸命考えてくださっていることがわかりました。すべての子が楽しく学校に通えるように共に協力し前進していきたいです。

詳細はこちら↓

https://chng.it/PkbGdvj9LR

斉藤守県議のお力添えに心より感謝します。

千葉県教育庁で校内フリースクールについてお話ししてきました

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今日は、ルービックキューブの記録に興奮し、コナンの謎とYOASOBIを歌い、ダイナマイトを踊り、目隠し鬼(Behind buff) をし、メルカリの知恵をシェアしてもらい、タッチタイピングも少し練習し、犬のビスケと遊びました。

私もいつもコーヒーを飲んだり、ピアノを弾いたり、リラックスしています。

こうしてみんなで寛ぎながら、主体的対話的な深い学びを楽しんでいます(╹◡╹)

まずはルービックキューブでいつも始まるね
記録に大興奮!
ぼくもいい記録!
目隠し鬼や鬼ごっこ
ヒーラードッグ ビスケットもリラックス♪

今日のHSC対応リベラルスクール様子〜リラクシングで幸せな時間♡

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★学校が合わない子のためのイベント情報、情報共有はこちら→親だからやってみよう!学校が合わない子の会〜船橋市発〜

今日は自宅サロンで市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』のイベント、ピアノミニコンサートを開催しました。

演奏してくださったのは、近所の広野ピアノ教室の広野倫子先生。お子さんたちは私の英会話スクールの生徒さんです。

愛のあいさつ
ハリーポッター
エンドレスレイン
ダイナマイト
花は咲く

BTSのダイナマイト

BTSのダイナマイトのリズムにあるお子さんもノリノリでタップしていました♪私も心が高揚して口ずさんでいました(╹◡╹)

しかもこのお子さん、ダイナマイトを完璧に踊れるんです。カッコいい〜(*⁰▿⁰*)

X Japanのエンドレスレインは私のリクエストでもう感無量でした(//∇//) パンデミックをきっかけにピアノを独学で始めた主人も、おまけでエンドレスレインを弾き語りを披露しました。

ブルガリア人のマクロビ料理の先生、デニッツァさんと、船橋市内の素敵なママさん、こころさんも参加してくださいました♪

こころさんとデニッツァさん🎵

なんとなんと、全員が初対面だったのにこの2人の服がシンクロ!

シスターズみたいで可愛い〜(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

その後みんなでティータイムを楽しみながら、デニッツァさんからマクロビのことを学びました。

『花は咲く』に感動して涙溢れたこころさんが歌う合唱はこちら

震災後、こころさんがアカペラをアップした『花は咲く』の歌がやがて70人程の伴奏付きコーラスになったのだそうです!

船橋市にこんな素敵なママさんたちがいたなんて(≧∀≦)

広野倫子先生(りんちゃん)と次回は『こども部屋の音楽会』と称して、子どもたちがおもちゃで遊びながら、おしゃべりしながら、ピアノの近くに寄ったりして、リラックスした雰囲気でやりましょうね♪と話しました。

いつも英会話スクールのクリスマス会などでもピアノを披露してくださるりんちゃんに感謝感謝です!!音楽と遊びは、人の心を癒す最強ツールだと思いました。

演奏する側も含め、みんなでリラックスして、他のお子さん達もにも集まってもらえたらと思います♪

『こども部屋の音楽会』〜緑と白のシンクロー!

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母子で同じ月に別々に新聞に掲載されることってなかなかないですよねぇ(^^)

感受性が高くエネルギッシュなスピリッツ・チャイルド親子は、世の中のためにできることをしたいんです。疲れたらダウンタイムをとりながら。

2022年4月2日読売新聞 次女ナツキ
2022年4月1日毎日新聞 私

電子版校内フリースクール、全小中学校に設置を 船橋の団体、県教委に要望書 「敏感な子」も通いやすく /千葉

ぜひとも日本の子どもたちのために、署名にご協力ください↓

繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を必要とする全小中学校に設置してください!(全国版)

今月は母子で新聞に掲載されました〜NHK BS1不登校がやってきた・校内フリースクール

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おもちゃコンサルタント仲間の方が教えて下さいました。私のリベラルスクールで行っていることは、therapeutic play(治癒的な遊び)でした。子どものことを思う人であれば誰でもでき、講習会もあるそうです。

リベラルスクールに通う子どもたちは、学校でいじめや不適切な指導により深く心が傷ついています。担任と栄養士による給食の完食指導によりPTSDや会食恐怖症を発症したらしいある子は(外出すらできないほど弱ってしまい受診もできませんでした)、当初は自宅から一歩も出られなくなっていましたが、リベラルスクールで優しくて氣の合う友達と毎週遊ぶうちに、 1年経った今、おやつをみんなと食べられますし、1人で通える様にもなりました。

良質なおもちゃと遊びはコミュニケーションを助け、子どものトラウマの回復に大きな効果をもたらします。

東日本大震災のときに作られたマニュアルはこちら。トラウマ体験をしたお子さんと遊ぶ際に取り入れられる手法が載っています↓

https://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/pdf/2015_children_support.pdf

※’プレイセラピー’はプレイセラピストでないとできないそうで区別されています。プレイセラピストはアメリカを中心とした資格で心理士さんなどが取られることが多いようで、大学院修了以上の教育歴が必要になります。

HSC対応リベラルスクールでは治療的な遊び(Therapeutic Play)を実践

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I’m striving to bring about change in Japanese school education✨✨ I want to realize ‘child-centered education’ starting from a small size class for those underserved children. Be the change you want to be!

文句や諦めではなく、子どものために親が声を上げる事が大事!自分自身が’求める変化’になろう。

長女のいじめの重大事態に関して、昨日、船橋市の松戸長が正面から受け止めてくださり、心のこもったお手紙をくださいました。

被害者の保護者には、市長に意見書を提出する権利があるのです。私はその機会を活かし、

①いじめ防止対策の徹底
②HSC啓発
③繊細な子が安心安全に通える『校内フリースクール 』
④国連子どもの権利条約に基づいた『子どもファースト』の公教育

について意見書を提出しました。

市長は学校の認識・対応の反省点に触れた上で、以下の回答をくださいました。

・船橋市は教育委員会や学校現場と連携しながらすべての子どもたちの個に応じた支援に努めていく。

・再発防止に向けた取り組みとして、悪口がいじめである、いじめは犯罪であるとの認識を持ち、児童への指導を行うことを支持する。

・教職員一同が児童の中にHSCがいるかもしれないということを念頭において児童に接し、様々な特性を持つ児童の個に応じた支援を児童及び保護者と共に考え、すべての児童が元気に登校できることを目指していっそう努力を続けてほしいと考えている。

・HSCが存在することの周知を徹底すること及び知識を深めることの必要性については市としても異論はない。

🎀私のポリシー

①わたしは被害者意識を持たない
②わたしは一見ネガティブなことも必ずポジティブ変換できる。
③すべては最善のために起きる。
④対立しない。分離ではなく統合。
⑤理解のない相手には分かる様に教える。こちらがリーダーシップをとる。

長女の件がきっかけで、HSC啓発活動も校内フリースクール署名活動も始めました。

今回、長女が子どもたちの明るい未来にいくらか貢献できたのではないかと思えました🌈

長女はトラウマの回復に時間がかかり、2年以上学校には通えていませんが、(本人は通いたいそうです)私は彼女の明るい未来を信じます。

★校内フリースクール署名キャンペーン
https://www.change.org/freeschool

船橋市の松戸徹市長より回答が届きました〜いじめの重大事態 意見書に対して

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千葉県版不登校児童生徒・保護者のためのサポートガイド』のフリースクール一覧にHSC対応リベラルスクールが掲載されました。

繊細なHSCが安心安全に楽しく過ごせる居場所を船橋市に1つ提供できて嬉しいです。

千葉県版児童生徒・保護者のための不登校サポートガイド

HSC対応リベラルスクールが千葉県版不登校児童生徒・保護者のためのサポートガイドに掲載されました〜HSC対応のフリースクール

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次女も登場します。他にはどんな子どもたちが登場するのか、とても興味があります(╹◡╹)

聞きたい、子供たちの声!

よろしければご覧ください♪

https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MX8Z3X71KP/

読売新聞にも掲載されました。記者が子供たちの言葉を誠実に受け止めてくださっています。写真は次女↓

次女も登場します!「セルフドキュメンタリー 不登校がやってきた2 聞きたい 子供たちの声」初回放送日: 2022年4月2日

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昨日の子どもたちとの県庁での記者会見の記事です(千葉日報社)

千葉日報社の記者さんの言葉、「校内フリースクールを’突破口’に」にぴんときましたと!私たち団体が心に求めていることはこれです。

★繊細な子が安心安全に楽しく通える『校内フリースクール』を全国の小中学校に!SDGs 誰1人取り残さない教育を。

★校内フリースクールを突破口に『子どもファースト』の公教育を!

全小中学校に安心できる場を 繊細な子「HSC」対応 市民団体、千葉県教委に要望

2022年3月24日 千葉日報

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/919113

●校内フリースクール署名キャンペーンの状況・ご賛同はこちら↓
https://www.change.org/freeschool

全小中学校に安心できる場を 市民団体、繊細な子「HSC」対応で千葉県教委に要望(千葉日報社)

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We did it! The press conference went awesome!

★校内フリースクールを突破口に子どもファーストの公教育を! 

★教育現場でのSDGs 誰1人取り残さない(Leave no one behind)を!

皆さん、応援ありがとうございました🌈
本日、千葉県庁で記者会見を行ってきました!
会見後、県教育委員会児童生徒課に、316人の署名リストとHSCたちのプレゼン資料を、子どもたちが提出しました。

集まってくださったのは、毎日新聞社、NHK、千葉日報社、読売新聞東京本社、東京新聞・中日新聞の5社。

緊張から体調を崩し参加できなかった中学生女子が2名いましたが、小2、小4、小5、中1の4人のHSCの子どもたちが、「校内フリースクールを設置してほしい!」と立派に主張しました。

小2のTくんは作文を「もう一度読んでほしい」と記者たちからリクエストされました。

カメラのフラッシュに凍りついてしまったり、緊張でお腹が痛くなってしまった子もいました。

でも子どもたちは本当に素晴らしかったのですよ✨😭✨普段はおとなしめで繊細な子どもたちが勇気を振り絞り、チームとして、「僕たちわたしたちのように困っている子どもたちがみな登校できるよう助けてあげてほしい」と大人にお願いしたのです。

話せなかった子もいますが、他の子が発表してくれたし、プレゼン資料の提出やYouTube動画で主張するなど他の方法も用意していたのでそれで良しなのです( ◠‿◠ )

「カメラのフラッシュ圧倒されてしゃべれなかった。プレゼンできたらよかったけれど、でもみんなでできたからよかった! 記者会見場に行っただけでわたしたちは素晴らしい!!」と次女。チームの成功体験として記憶に残ったようです(*⁰▿⁰*)

記者の方々からリクエストされ、HSCについて菊地 千夏さんが素晴らしい説明をしてくださいました!

私たち大人は、子どもたちのためにまだまだできることがたくさんあります。

記者の方々によると、熊谷県知事は子どもの教育に大変熱心とのこと。直接訴えるのが良いとアドバイスされました(⁰▿⁰) 記事に上がったら熊谷知事にTwitterで伝えてみます!そして市に協力してもらう方が早い案件もあると。

今現在学校に行きたくても行けずに困っている子だけでなく、仮面登校の子のための選択肢として、校内フリースクールが全小中学校に設置されることを強く望み、みんなで活動を続けていきたいと思います。

★校内フリースクールを突破口に、子どもファーストの教育を!
https://www.change.org/freeschool

本日、千葉県庁で記者会見・県教委に『校内フリースクール全校設置』を求める署名リスト提出

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Hi, everyone!
This is my first time post on YouTube in a true sense. I needed courage to get this done since I’m neither a native English speaker nor a skilled public speaker, but I did my best in response to my daughter’s request😊 Special thanks to Yoko, Bonnie Mills, and Mr. T💖✨

ネイティヴでも帰国子女でもない私ですが、HSP英語プレゼン動画(日本語字幕付き)を作成してみました。トーストマスターズクラブ(Toastmasters Club: 英語プレゼンを通して自らを高めるクラブ)でのIce breaker自己紹介のようなものです。

インターを休学中の次女が、「お母さんがインターの先生たちにHSCのことをしっかり説明してくれたら学校に戻れると思う!」と言うので、今回がんばりました(๑˃̵ᴗ˂̵)

インターの校長先生からもHSC勉強会の打診あり。

恥ずかしいですが、宜しければご覧ください(╹◡╹)

初YouTube投稿『HSPとしての私の情熱〜繊細な子どもたちを生き生きと育てよう〜英語プレゼン(日本語字幕付き)

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毎週金曜日の午後、学校に行きづらい、もしくは学校が合わない子どもたちがリベラルスクールにやってきます。

HSCに限らず学校で被害に遭った子もいます。給食の完食指導など、不適切な指導によりPTSDを発症してしまったなど。

家から1歩も出られなくなってしまった子もいます。おそらく会食恐怖症で、お正月など親戚の集まるご馳走いっぱいのお祝いの場にも出られません。回復に何年もかかっています。

いろんな事情により学校が合わない子、行きづらい子がいて、日本では不登校と呼びますが、これは同調圧力が強く学びの選択肢が少ない日本ならではです。

例えばアメリカならロサンゼルス市だけでも200以上のチャータースクール(公設民営なので無料)があり、ITやアートに特化した学校や、メンタルサポートが必要な子どものための学校や、白人のみの学校など様々です。ホームスクーリングも当たり前で、ホームスクーラーの方が成績優秀であるという調査結果は誰もが知っています。

私は日本の学校に行きづらい子、学校が合わない子の生きる力と明るい未来を信じます。

なぜならリベラルスクールではみんなでボードゲームやカードゲームで遊んだり、外で鬼ごっこや卓球や長縄をしたりするうちに、確実に子どもの笑顔が戻ってくることを目の当たりにしているからです。

学校を全否定するわけではありませんが、学校に毎日行かないからこそ伸ばせる能力があるのでは?子どもの天才性を引き出すには遊びが一番なのでは?

小学5年生のKくんは、3年以上学校に通えていません。その間、YouTubeでカードトリックをたくさん学んで大人顔負けの口調と手さばきでマジックショーができるようになりました。(今では1人で通えるようになり、オヤツもみんなと食べることができるようになりました)

ルービックキューブも1週間で6面揃えられるようになったKくんは、今ではサブテン(10秒内)ができ、先日横浜のルービックキューブ大会にも参加できました!いろんなキューブも増やしています。

Kくんの将来の夢は舞台上でトリックを披露すること。いつか英語でも披露したい!

このように安心安全な環境で、対話的・主体的に遊ぶことで、子どもたちは確実に心の健康を取り戻していきます。

こうした遊びを通した癒しをセラピューティック・プレイ(治療的な学び)と言います。(東日本大震災でトラウマを体験した子どもたちに行われ、効果がみられたそう)

1歩も外に出られなかった子も、毎週リベラルスクールに通うようになり、みんなでアンデルセン公園に出かけアスレチックを楽しむようになり、親から離れ子どもだけでお店にキーホルダーを買いに行くなどすることができるまでになりました。

子どもの成長にはやはり遊びが欠かせない。そしてトラウマを負った子どもの回復にはやはり遊びが欠かせないこと、トラウマ治療に大変効果的であることを実感しています。

夢は舞台でカードトリックを披露すること!〜学校をお休みしている間に大人顔負けの技を磨いたKくん

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疲れやすいけど学校大好きなHSCちゃんは実際多いのでは?!HSCのバイアスを解き伝える必要があります。

私の英会話スクールにはHSCちゃんが21%いますが、1人は場面緘黙症のように思える時期もありましたが今は違いますし、他のHSCちゃんたちは70人の観客の前でも全員英語のプレゼンが大得意で、むしろ学校◯◯ちゃんの後ではやりづらい」と非HSCちゃんがプレッシャーを感じるほどです。

学校でつらいことがあったら慰めてくれるイマジナリーフレンドが何人もいるそうですよ🎵

私も学校が大好きなHSCでした。一見シャイで発表も緊張はするけれど、小1で乙姫様役で舞台に立ちました。幼稚園のお雛様ごっこで遠慮して「タンス役」になり悔しかったことがきっかけでした(๑˃̵ᴗ˂̵)

HSCを正しく伝えたい〜「HSCはみんな発表も学校も苦手」はウソ!

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ここ2年間、娘たちを含めHSCの不登校をたくさん見てきたので、学校は楽しくない場所だと思い込み始めていたのですが、

自分の小学3年生頃の日記が出てきて、それによれば私は学校が大好きでたまらなかったようなのです。

大好きな先生と友達に囲まれて幸せだったようです。とても幸せな学校生活を送っていたようです。当時の楽しさが蘇ってきました。私の場合は家庭がめちゃくちゃだったので学校が救いだったのでしょう。

学校は楽しければよい、逆に言えば楽しくなければ学校ではないと思うのです。

学校は嫌なことや面倒くさいことがあっても「楽しい」が持続可能なライン。

HSCはネガティブな環境からひといちばい影響を受けてしまいますが、

同時にポジティブな環境からもひといちばい良い影響を受けるのです。

このことに皆さんに注目していただきたいです。

決してHSC=生きづらさ、不登校ではないのです

たまたまトラウマになるような経験をしたHSCが不登校になるのです。トラウマの回復には時間がかるため、予防が大事です。

適した環境で育っているHSCは、元氣でハッピーなHSPに成長するのです。困り事がないので、自分がHSPであると氣づく必要もないまま人生を謳歌するのです。

私も娘たちが不登校になるまでは、HSPの概念を知らなかったし、今では納得ですが、知った後もしばらく自分がそうであるとは思えませんでした。

HSPを知った当時、HSP=繊細で生きづらい人、というイメージがあり、私自身はすでに自分軸を取り戻し、生きづらさを克服していたからです。

私のHSC時代の日記はこちら↓

病気で学校休んだときの無念さが綴られている私のHSC時代の日記

ちなみに私は中学校で、日本を息苦しく物足りなく感じ、高校でアメリカに交換留学しました。

私には日本の学校を楽しんでいた時期もあったので、子どもたちも学校に楽しく通えるよう何でもやると心に決めました。

私はHSC時代 学校が大好きだったらしい!〜HSC時代の日記

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Facebookグループ校内フリースクール実現の会の皆さんに宛てた投稿です↓

みなさん、こんにちは!

皆さんの団結力とスピーディーな行動に感動しています✨😭✨世の中は実は全てが無数の歯車で組み合っていて、どんなに小さな歯車でも少し動けば全体が必ず動かざるを得ない仕組みになっていると思っています。

皆さんは、自分たちを被害者的立場に置いて学校や教育委員会と対立するのではなく、「みんなが子どもの利益のみを目的に’統合'(Unification)すれば達成できる」と信じ、チームとして進めているところが素晴らしいと思います!

Iwaki Akikoさんがちょうど触れてくださったので、お伝えします。任意団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』が第一の活動目的に掲げているのが『国連子どもの権利条約』に基づいた教育を実現することです。

【子どもの権利条約とは?条文の内容をわかりやすく解説】
https://hoiku.mynavi.jp/contents/hoikurashi/childminder/knowledge/7443/

私は『国連子どもの権利条約』をしっかり国が、みんなが守れば以下の状況を大きく改善できると思います。昨年、市長にもその旨を書面で提出しました。

♦︎今現在の国家の宝の状況
・日本の子どもの死因の第一位は自殺
・日本の子どもの不登校児童生徒数は増加の一途
・日本の若者の自己肯定感は世界最下位

UNICEFはじめ国連子どもの権利条約を活動目的に掲げた団体はたくさん存在するのですが、私が見たところ学校現場に宝たちの居場所を作ろうと具体的に働きかけている団体が見つからなかったので、菊地 千夏さんと自分たちで立ち上げることにしたのです。

市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』リンク
http://genki365.net/gnkf03/pub/sheet.php?id=102461

『子どもの権利条約』を守ればいじめ、自殺、不登校は改善し、子どもの生きる力と幸福度は上がります!

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3月23日(水)の県庁での記者会見にドキドキワクワクしています(〃ω〃)

市民活動で菊地 千夏さんと私が頼りにする自民党の斉藤守県議が、3月2日の千葉県議会で、教育問題について以下に関する一般質問をしてくださいました。

①不登校
②HSC
③HSCはじめ教室に入りづらい子どものための校内フリースクール(校内教育支援センター)

斉藤守県議はPTA会長の経歴をお持ちで、教育をライフワークとされている方です。票のためでなく、心から子どもたちのことを思い、県に働きかけてくださっています。私たちの子どもたちの主張に心を寄せて県議会で子どもたちが困っている状況を説明してくださいました。

★令和4年3月2日千葉県議会 録画中継
斉藤守県議の一般質問(教育問題)は4:24〜
富塚県教育長の答弁は32:16〜34:03

https://www.gikaityukei.pref.chiba.lg.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=1196

♦︎ 斉藤守県議の質問 4:24〜

①不登校児童支援推進校ではHSCや不登校の子どもたちのためにどのような支援をしているか

②推進校以外の子どもにはどのような取り組みを行っているか

♦︎富塚県教育長の答弁
校内の居場所づくり、きめ細かい支援が必要。推進校125校には教員も1名ずつ配置している。支援教室に登校できるようになった、生活リズムが改善し学習意欲が高まったなどの報告がされている。

支援校以外の学校では スクールカウンセラー等配置を推進し、各学校がそれぞれの人材を活用し、教員とともに組織的に子供たちへの相談支援をきめ細やかに行うことができるよう努めている。

個別に心理士や福祉支援チームを学校に派遣し、子供だけでなく家庭の働きかけ等についても助言を行うほか地域の支援拠点校に派遣する訪問支援担当教員を活用し学校、家庭との連携を図っている。

♦︎斉藤守県議の教育問題に関する再質問 36:36〜
不登校児童支援推進校以外にも支援を必要とする子どもたちがいる。支援を広めてはどうか。

♦︎富塚県教育長
追加質問への答弁43:20

推進校の取り組みを広げていく必要がある。推進校指定の要望が増えている。推進校以外での学校での対応状況について調査を進めている。

♦︎斉藤守県議が冒頭で述べた内容

民間フリースクールや適応指導教室を利用できる子どもは限られていること、地元の学校に通いたいと願う不登校の子どもたちがいることに触れました。

学校内の居場所づくり、教育機会確保法の基本理念に、「不登校児童生徒が安心して教育を受けられるよう学校における環境整備を図ること」と記されていると述べました。

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残念ながら、千葉県の新年度の『不登校生徒支援推進校』の予算は既存の125校(中学校がほとんど)のみ組まれ、追加はされませんでした。

今年、市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』として菊地千夏さんと私が行ったこと。

♦︎斉藤守県議を通して県議会で陳情トライ

♦︎県教育長に署名リスト提出トライ
子どもたちから県教育長に『校内フリースクール』を求める署名リストを手渡したかったが叶わず。

♦︎次のアクション
3月23日、県庁記者会見で子どもたちの主張を聞いていただく。子どもたちの幸福度を上げるため、文科省が予算を確保して全国の小中学校に校内教育支援センター(校内フリースクール)を設置してほしいと陳情する。

⚫︎市と県の教育委員会の職員の言葉

「子どもたちに楽しく学校に通ってもらいたいと思う気持ちは同じです!(しかし自分たちではどうしようもできないので)こうして県民の方が声を上げてくださって嬉しいです!」

⚫︎最近、中学生たちから聞いた言葉

「なぜ大人は、自分たちの時も学校が楽しくなかったのに声を上げて変えようとしなかったの? なんで内申点を気にしてできない私たちに主張すればと言うの? (なんで大人は今まで何もしてくれなかったの?)」

→大人の私たちがもっと早く動かなかったことで、こんな状況↓になってしまったと思いました。当事者であるうちにできることをやりたいと思います。

・日本の不登校児童生徒数は増加の一途
・日本の子どもの死因の第一位は自死
・日本の若者の自己肯定感は世界最下位

国連子どもの権利条約に基づいた学校運営ならば、いじめ、不登校問題は大きく改善し、子どもたちは生きる力を取り戻していくことでしょう。

子どもの権利条約とは?条文の内容をわかりやすく解説

3月23日(水)14時より県庁で記者会見〜小さな歯車でも動けば全体が動かざるを得ない

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署名キャンペーンをきっかけに、船橋市の市民団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』は全国的に活動を始めました。

東京支部、滋賀県大津支部が立ち上がり、学校や教育委員会、市議、県議のみなさまと力を合わせて『子どもの利益』にフォーカスし、HSCはじめすべての子どもたちが安心安全に楽しく通える学校教育を目指して活動してまいります。

大津支部の方が素敵なキャンペーン案内を作ってくださいました↓

【署名キャンペーン】繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を全小中学校に設置してください!(全国版)PDF

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📣約10日間で280人以上の署名が集まりました‼️ご賛同下さった皆様、ありがとうございました💖

♦︎︎精神科医の明橋大二医師も賛同してくださっています!!

♦︎ 3月23日水曜日14時より、千葉県庁本庁舎5階 記者会見室にて数組の親子で記者会見をすることになりました。

先日千葉県教育委員会に不登校の子どもたちから県教育長に署名リストを手渡したいとお願いしましたが叶わず、記者クラブに「何とか子どもたちの主張を聞いてもらいたいのですが」と相談したところ手配してくださいました。

ご検討中のみなさま、日本の子どもたちのためにご署名・シェアへのご協力をお願いいたします✨🙏✨

★もっと自由で楽しく、探究学習ができる学校を望む子どもたちも、ぜひご署名ください!

署名キャンペーン詳細・最新状況・賛同はこちらから↓

https://www.change.org/freeschool

主体的・対話的な探求学習子どもファーストの学校教育がここから広がりますように🇯🇵

繊細な子どもも安心安全に通える『校内フリースクール』が全国の小中学校に設置されますように!

日本の子どもたちの考える力、生きる力を取り戻せますように!

校内フリースクール署名活動 約10日間で280人!経過報告

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わが家の娘たちは2人ともHSCであり、スピリッツ・チャイルド。つまり、大きな感情を持つエネルギッシュなHSC。

ゴミ捨てやテーブルセッティングのようなスケールの小さいお手伝いではもの足りない。貢献のスケールが大きいのがスピリッツ・チャイルド。何かやるなら、誰かを大きく感動させたいわけ。そういう手ごたえが必要なわけ。

例えばHSCのなっちゃんはたまにブレックファーストを用意してくれる。ただ食べ物を用意するだけじゃなくて、こうして花やキャンドルなど私の好きなものをセッティングしてくれる。

そしてなっちゃんは心から感動している私のことをとっても嬉しそうに見つめている。

だから私も誰にでもできるゴミ捨てを強要しない。頻度は低いけどこのスペシャルなブレックファーストに涙が出るほど感動させてもらうから、それで満足。

スピリッツ・チャイルドのお手伝いとは〜心から誰かを感動させたいの

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不登校、ホームスクーラーになって1番困るのは子供が体を動かさなくなること。

わが家が経営する夏見台幼保園の体育館で、幼稚園時代に体育でお世話になった向家先生が運営するウォルタースポーツクラブのトータルスポーツを体験参加した。

小学1年生から5年生の縦長異年齢で本当に久しぶりに全力疾走で鬼ごっこをして、即席アスレチックコースで遊んで、輪投げゲームもして楽しそうでした。

HSCのなっちゃんは最初の鬼ごっこで息が切れ、その後はずっとみんなを眺めていたのだけど、それだけで充分に楽しかったんだそう。

子どもが楽しそうに体を動かしているのを見るだけでこちらが幸せになった。

ウォルタースポーツクラブ

異年齢の子どもたちが元氣に遊ぶ〜ウォルタースポーツクラブのトータルスポーツ

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10年ほど前に天から降ってきたメッセージが、確認するかのように最近知り合ったある人の口から再度伝えられた。

「子どもの邪魔をしないこと。しつけをやめなさい」

この2年あまりの間に、娘たちの不登校をきっかけにこの真実の愛に氣づくことができ実践できるようになった。

子どもの邪魔をしないと決めたから、私はご飯作りとお洗濯と、目が合ったらスマイルし、すり寄って来た時にハグして可愛がることだけして、娘たちを放っている。

オミクロン暴れているから学校に行かないの?とも聞かない。学校の勉強は全くしていない。

先週、パジャマ英会話によく参加してくれるブルガリア人のニキくん12才とモニカちゃん5才が我が家に遊びに来てくれた。

最初はみんな恥ずかしそうにしていたけれど、モニカちゃんのためにHSCのなっちゃん(次女)がシルバニアファミリーを用意したら、大喜びで遊び始めた。

すると普通に英会話で3人で遊び始めたではないか(*⁰▿⁰*)

お兄ちゃんのニキは「今からいろんな国のアクセントで話してみるからどれが1番好きか言ってね」とか、「学校には行くの?」、「今はまだ行きたくなければ絶対に行かなくていいんだよ」なんて話してくれたようで、なっちゃんはニキと話すととても英会話の勉強になるとのこと。

試しに放っておいたら、学校休んでいる間に英会話も読解力も勝手についていたというびっくりな話(╹◡╹)

いつもRobloxなどのゲームで海外プレイヤーと遊んだり、英語音声で映画鑑賞しているうちに身に付いたらしい。

なっちゃんは最近、タブレットで絵を書くことにも夢中で大忙し。時間が惜しくてしょうがないみたい。

やっぱり大人は余計な口出しをせずに、子どもを放っておけばいい、ただ見守っていれば良いと言うことがハッキリした。

よかった、よかった。

Everything happens for the best.

HSCのなっちゃん、ブルガリアの子どもたちと遊ぶ〜不登校でも英会話力UP〜

アサイド

みなさん、こんにちは!

学校に行けずに困っている子どもたちのために署名・シェアへのご協力をお願いいたします✨🙏✨ ✨

★繊細な子どもも安心安全 & 楽しく通える『校内フリースクール』が全国の小中学校に設置されますように!

https://www.change.org/freeschool

※「募金」は無視してください。

なかなか浸透しない文科省の「主体的・対話的な探究学習」は校内フリースクールから始められる氣がしています。

なかなか浸透しない文科省の「主体的・対話的な探究学習」は校内フリースクールから始められる氣がしています。

100人集まったら記者クラブに連絡して行動を起こします!

★署名キャンペーン「繊細な子どもにも安全な校内フリースクールを全国の小中学校に設置してください」

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不登校で悩まなくてもいいです。不登校児は最先端 & 革命車者!みんなで楽しいことをしていきましょう!

船橋市のホームスクーラー向けイベントをたくさんご用意しています! ご参加大歓迎です♪

https://www.facebook.com/groups/477695193812805/

市民活動団体『Carry The Right And The Light』のイベントはこちらでも見られます↓

http://genki365.net/gnkf03/mypage/index.php?gid=G0000944

Facebookグループ『船橋市 子どもの権利と輝きを伝える会〜不登校でも大丈夫!〜』立ち上げました

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先日、小5次女がオンライン『子ども哲学カフェ』に参加しました。(対象は小4〜小6)

普段はいろいろ声をかけても乗ってこないのですが、本当に興味のあることには反応するものですね。もともと道徳の授業が得意な次女に声をかけると「参加してみたい♪」とのこと。

テーマは『生きるってどういうこと?死ぬってどういうこと?』だったかなと思います。

HSCは引っ込み思案に見える子が多いかもしれませんが、ちょっと背中を押してあげることも大事です。

私はその日、市場カフェで不登校のお母さん達とおしゃべりしていて、哲学カフェが始まってから帰宅したのですが、次女はちゃんと自分でティーポットのお茶を用意して、iPadの高さ調整もして参加していました。

同じ部屋にいてもいいと言うので様子を見ていたら、あまり子供たちが発言をしません。ファシリテーターがメインでお話を続けているような雰囲気でした。

そこで質問が出た時に、ここは次女の得意分野だと思ったので「なっちゃん、発言しなよ。言いたい事あるんでしょう?お金だって払ったんだし。」と声をかけました。

この、「お金だって払ったんだし」の言葉は子どもによって適切でない場合がありますが、なっちゃんの場合は効果があるのです。母親なので分かります。といっても、参加費はたったの600円だったのですが。

するとどんどん手を挙げて発言し始めました。

「死ぬっていう事は、体がただ長く生きて疲れたり壊れたりしてなくなるっていうだけで、魂は自分が元いた場所に戻るだけだと思います」

「例えばテレビを30年使って壊れちゃったとしても、電気はそのまま存在しますよね?そんな感じのことだと思うんです。」

「わたしは自分が疲れたとき、自分はクリスタルの世界からやってきたと思っているので、その世界に戻ってエネルギーをチャージします。仲間がとても優しく迎えてくれて元気になれるんです。」

なんだか高次元な発言がバンバン娘の口から飛び出したのでびっくりしました。ファシリテーターの方も予想しなかった内容で、なかなかコメントに困っていそうでした(´∀`*)

次女は事情により今ほとんど学校に通えていません。オミクロンで①安心安全が確保できないこと、そしてせっかく小学校に設置してもらった校内フリースクール的別室に子どもが少なく②社会的欲求が満たされないことが理由です。

普段は近所に犬の散歩とか、アンデルセン公園や図書館や水族館に行こうとか、いろいろ誘っても全然ついてきません。ずっと家の中で過ごしています。

それでもYouTube視聴、動画編集・投稿、海外プレイヤー達とゲームやチャット、英語の歌を歌うなど家の中でもやりたい事は山ほどあって忙しそうです。

「お父さんお母さんたちには私たちを放っておいてほしい。私たちは今好きなことを夢中になってやっていれば絶対に将来なんとかなる。未来の事は何もわからないけど、それだけはとてつもなく自信がある! だから心配しないでただ見守っていてね。私たち必ず自立するから!」

「この子がそう言うんだから間違いない」私にはそう思えます。11才の次女の方が先生なんですね。面白いです。(*^▽^*)

『子ども哲学カフェ』に参加〜次女の高次元発言〜

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みなさん、こんにちは!

私は茶華道センターで「なのはな会」の先生について毎月お茶のお稽古をしております。

なかなか大人の生徒さんが集まらず思いついたのですが、学校をお休み中の感受性が強いお子さんたちに茶道は良いのではと。

海外では茶道が空前のブームだとご存知でしょうか。イギリスの友人から、なんとあちらでは茶筅作りのワークショップまで行われていると聞きました。

英会話と茶道を身に付ければ、将来住みたい国に住み、人々の心に茶の湯のマインドフルネスを通してゆとりをもたらすようなお仕事ができるかもしれません。そのような道も夢ではありません。

ワクワクしてきました♡学校をお休み中のお子さんで一度茶華道センターのお茶室にお茶を飲みに行ってみよう♪と思う子がいたら大歓迎です!

昨日のお稽古の様子です。

立春も過ぎましたがまだまだ寒さが続いています。少しでも春を感じていただければと思い、設えました。

床の柳も可愛らしく芽を吹いています。
主菓子も春を感じさせる山の景色。
            
お軸は「雪月花」雪と月と花とよみます。天龍寺
四季折々に楽しむよい眺めのことです。「白居易の詩」

○花は小目柳と椿です
○香合は槍梅(唐津焼き)
○茶碗飾り
○2月は筒茶碗です。お薄はこれで差し上げます。
○干菓子は季節の風景
(博古堂の梅型)
○主菓子は早春(金沢)

「お茶碗の由来はありますか?」などと、’招かれた客と亭主の会話’というものに慣れず、何を話したら良いか先生にお聞きしました。「感じたことを感謝をいれてお答えするとよろしい」とのこと🌿

学校が合わない子は茶道をやれば?〜マインドフルネスの時間、海外移住の夢〜

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1月25日に登壇させていただいた感性キッズイベント『スピリッツ・チャイルド講演会』に対し、ご感想をいただきましたのでご紹介します。(引用許可をいただいたもののみ)私の方が感動して涙が出てしまいました。みなさま、ありがとうございました!「大きな感情とエネルギッシュな特性を持つ」という表現は、今回ご参加いただいた貝塚ゆかさんによるもの。

動画ご視聴のお申込みはこちらから

<ご感想>

佐織さんのお話をもっともっとはやく知っていたら、あんなに苦しまなかったのにとか思っています。

めちゃくちゃな体験の中で、佐織さんのお話のようなところに、私の心構えが少し行き着けたかなと感じます。それは、ほんとにここ数年なんです。だからこそ、たくさんのお母さんに届け!と心から思います。愛をいっぱいくれるのに、可愛がりたくても可愛がれない。苦しいほどお気持ち伝わります。

いつからでも、だれでも自分の思う通りにできると信じます。過去までも変わります。大切なことをとてもわかりやすく、ステキに発信されて感動しました!これは、他の人にはなかなかできないことです。応援しております。

~小川香苗さま~


佐織さん、素晴らしいレクチャーと体験談をどうもありがとうございます!情熱的で神々しくて素晴らしかったです!これまでのご苦労や葛藤はこうして開花するための準備だったような気がしました。
長女ちゃんが次女ちゃんをずっとおんぶして帰ったこと、スケールの大きな貢献が向いている事、佐織さんのお母様が謝ったお話とか、色々感動して涙が出ました。
幼い頃、HSCで大変なのに親を助ける事に必死だった佐織さん、そこで自己否定を克服され今は無敵にまでなるまでに、人並みならぬ努力があったと想像できます。
スピリッツ・チャイルドとの接し方や育て方、自分の気持ちの持ち方は全ての子育てにおいて大切なことだと思いました。大事なことは、親の価値観を押し付けず、ただ大きな愛で受け止め包み込む事なのですね。
自分の子育てでも、長女が2歳の時は発狂して本当に大変で、恥ずかしくて電車なんて絶対乗れなかったです。次女も数年前まで、普段は大人しいのに怒り出すとコントロール不能になり別人のようになり、あの頃は何時間もかけて一生懸命理屈で諭そうとしていたのですが、佐織さんのレクチャーを聞いて、ただ抱きしめてヨシヨシしてあげれば良かったんだ、、とか色々思いました。
あと、私自身ももっと自己肯定していかなきゃだと思いました。

~K様~

私は助産師です。市の職員として保健事業に関わりますが、大きい子で3歳児健診に問診で入ることがあります。多人数対象の健診の短時間の問診で、その子がどのくらい激しい子なのかを見極めることは難しいです。ただ母の訴えから、予想はできるので、こんな子もいるんだよと本の紹介などやって行けたらなぁと思いました。

~M様~

とても楽しみだった佐織さんのスピリッツチャイルド、やっぱり私も息子もそうだったのかー!もとてもスッキリした気持ちになりました。自分自身のことも、子供のことも、持って生まれた本質がさらに見え、納得と共に私も子供もそのままあるがままでいたいと感じられるようになりました。実際の対処なども学ばせていただけたので、とても勉強になりました。

更に子どもが愛おしくなりました!希望しかないです。お金のかかる子だなあと思ってましたが高水準なのですね。親を成長させてくれるもとても痛感しております。スピリッツ・アダルトのエネルギーも素晴らしいです。

匿名

わが家もスピリッツ親子でした。小学校低学年から不登校の娘、私もとことん娘の味方になることを崩さずにきましたが、小児科、学校、フリースクールと、『お母さんがそんなだから、この子もこうなる』と、批判とこどもへの哀れみの眼差しで見られていました。幸い、学校とはたくさん意見を聞いてもらったのち、先生は今では良き理解者になってくれています。フリースクールには、『すり合わせが必要なく、価値観が合った子の居場所になっています。』と言われ、私の訴えは聞いてもらえませんでした。今まで、私が全て、娘の居場所を潰してしまっているのでは、と心が折れそうになっていましたが、「あぁこれが私の気質であり、私も、もっと社会に働きかけても大丈夫なのかもしれない」「娘の子育て、間違っていなかった!」「私は私のままで大丈夫だし、娘も娘のままで大丈夫なんだ」と、心底ほっとして、勇気と希望をもらいました!たくさんの仲間もいることがわかって、心強かったです!一筋縄でいかない子育て、母である私自身の自己肯定感が、土台となるから、とても大事だなぁと思い、私自身の自己受容にもつながりそうです!本当に貴重な時間でした!このような機会を作ってくださり、ありがとうございました。

匿名

我が子はスピリッツチャイルドだ、、、と思っていました。鳥居さんのお話を聞き確信しました。小1娘の登園渋りにはじまり、、、HSCを知り、何か違う???とずっと思い続けていた小4息子のことも府に落ち、、、、明橋先生の本を何冊か買い幼稚園や学校の先生に理解を求め、、、、。コロナもあり、、、更に不登校?いろいろ勉強しながら、HSCの啓発の大切さを感じている毎日です。保育、教育の現場から変えていけたら!!と思っているところにご縁があり、今回の講座を受けることができました?分かって頂ける方が、、、と涙なしには聞けませんでした。スピリッツチャイルドの本も中古で16000円の物を購入しようかと迷っていたところでした?是非、鳥居さんに翻訳して出版していただきたいです。本当に素敵な時間でした。ありがとうございました。ご縁に感謝します。そして、これからも宜しくお願いします。

匿名

zoomで拝聴できるため…リアルにセミナーに参加している感じが、体感できました。チャットで質問できるのもとても画期的で有難いです!

子供対応の職場なので、何かの学びになるかと思い参加させて頂きました。今まで自分の周りには居ないだろうと思っていましたが、あの子もそうだこの子もそうだと思い浮かび、自分自身もスピリッツアダルトだと知りました。知っていると知らないとでは大違い。ありがとうございました。

匿名

HSC/HSSだけではモヤモヤと収まりか悪かったけれど、勇敢でエネルギッシュなスピリッツチャイルドを知ってスッキリと腑に落ちました。娘も良かったー!!と喜んでいます。HSCだけでは今一つ自分じゃなかったのでしょう。やっと自由になれました(^ー^)ありがとうございます!

匿名

今回も素敵な時間をありがとうございました。鳥居さんがとてもお綺麗で、ビジュアルだけで癒されます。そして、いつもパッと核心を掴んだ発言をなさる皆川さん、でも表情はとても優しくて、本当に好きな空間です。吹奏楽の先生に『下手くそ』と発言なさったお話には画面越しで大爆笑してしまいました。もっとそんな子どもが居てもいいと心から思いました(笑)鳥居さんのお話にありましたが、私も元々はスマホやゲームと切り離した子育てをしていました。でも旦那はどちらも大好き、めくじらを立てて必死の抵抗をしていたある日、私子どもとそんな事でいがみ合うのをバカバカしく感じ、そこから全てフリーにしました。最初の1、2ヶ月こそ没頭してましたが、そこから散歩に行くと言ったり、公園で遊ぶこともやはり好きだし、季節ごとの遊びも楽しんで、ゲームやメディアもただその中の1つである事を知りました。食事も無添加でオーガニックで、お惣菜なんてとんでもない!と思ってきましたが、それも拘り過ぎるのはやめました。スナック菓子も駄菓子も食べさせろーーー!!と子ども達から一時期すごい一揆が起こったのですが、それも買い込んで毎日毎日渡していたら、静かになりました。まさに私の概念外しをしてくれてるんですね。だいぶ捨てただろうと思っていたのに、まだあった、私の拘り(・・;)と止まらない学びの連続です。現在小2の息子が3歳の時に、躾を手放して、それも理解なんてされてないけど、鳥居さんのお話を聞いて、やっぱり間違ってなかったし、味方がいることの強さに安心しました。ご質問にあったかと思うのですが、中1の娘はきっともっと私に甘えたかったのに、下の弟妹のこともあって、抑えていた気持ちがあったんでしょうね。中学に入ってから、私にべったりです。ママが居ないと行きたくない、やりたくない、生きていけない、って言っています。でも、ママがいいって言ってるうちは付き合おうと思い、わざと赤ちゃん扱いやスキンシップを増やしていたので、16才で羽ばたくという言葉に安心しました。私は子どもと接する時はサドベリースクール的な考え方を基本にしており、HSCとか健常とか分け隔てなく、どの子どもにでもそういう対応ができたら幸せな国になるだろうと考えています。

匿名

スピリッツチャイルドという特性を知り、もっと多くの方に知って頂きたいなと思いました。初めての学びなのでもっと学びを深める機会があればいいなと思いました。ぜひ、佐織さんにスピリッツ・チャイルドの翻訳本出して頂けたらと思いました。

匿名

HSP/HSCと同じで、スピリッツチャイルドについても「もっと早く知りたかったー??」です。私も息子もスピリッツチャイルドでした。私は癇癪が凄く、スーパーメルトダウン??を結構していました。一方息子は手はかかるけど、スーパーメルトダウンはあまりした事がないので、何でかと考えていたら、脳科学子育ての久保田かよこばあちゃんが「小さい頃から子供に決断をさせよう」と言っていたのを実践していたのと、グズってギャン泣きされるより、彼の意志を尊重した方が楽だと思って、そうしてきたからだと気付きました(笑)アメリカ式の「タイムアウトチェア」で、精神を落ち着かせるしつけが興味深かったです。知識は愛だと思う。知らないとミスマッチが起こってしまう。ぜひ、スピリッツチャイルドの本をまた再販出来るように、佐織さんに翻訳してほしいです♪

匿名

<我が家のスピリッツチャイルドあるある話>
良かったらお子さんのスピリッツチャイルドならではのお話をお聞かせください。

とにかく激しくエネルギッシュです。常に何かしており、でもお手伝いや自分が納得いかないと動かない。辞めない。2歳の頃は毎晩寝る前にベッドで『今日のママの言動行動に納得がいかなかった事』について話し合い、彼がスッキリしないと眠らない。そんな毎日でした。今は寝てくれますが、納得がいかないと、これが納得いかないと伝えてきます。

スピリッツと関係があるのか、まだ分からないかもしれませんが、娘は霊感も強いらしく、そのような場所に行くと、体調を崩してしまいます。

登校渋りの時は、、、何で学校に行かないといけないの? 学校やめる! 休むんじゃなくて辞めるの!! 何で辞めさせてくれないの!!と酷い癇癪? 小4のお兄ちゃんが、日本の教育について真面目に話してなだめましたが?さらに癇癪。取っ組み合いになりました?自分が学校に行けず、お兄ちゃんが登校しようとすると玄関でバリケード? ということもしょっちゅう、、、?

気分で発言行動 食事は基本好きな物だけ食べる(お菓子中心) 思い通りにならないと直ぐにキレる 怒りがピークに達すると暴力 人前、友達の前では良い子 物欲が人一倍 いつでも自分が正しい論 感情が自分でもコントロール出来ないことを理解している 感謝の気持ちを時より伝える 父親に対して敵意とコンプレックスを持っている

気に入らないとテコでもやらない。癇癪を起こして椅子を壊す??3。でも、落ち着いた時に話すと全て分かっている。こちらがそれに飲み込まれていた時は、お互いに強く反応しあって、反抗期文字大変だったが、私が、私自身を認め、ありのままで過ごし、息子の事もありのまま受け止めるようになったら、途端に本来のかわいらしさや優しさが爆発した。
気に入らないとテコでもやらない。癇癪を起こして椅子を壊す??3。でも、落ち着いた時に話すと全て分かっている。こちらがそれに飲み込まれていた時は、お互いに強く反応しあって、反抗期文字大変だったが、私が、私自身を認め、ありのままで過ごし、息子の事もありのまま受け止めるようになったら、途端に本来のかわいらしさや優しさが爆発した。

・小4の時、高圧的で理不尽な担任のよる暴言が原因で体調をこわし好きな学校に行けなくなった。学校と教育委員会と共に一年以上にわたり安全な居場所作りのために面談を重ね努力してきたが、口先だけの学校は本気で改善しようとしないため居場所が無いまま。これ以上は無理、見込みなしと判断し、隣の小学校校長に1人で(詳細を知らない父親に運転を頼み)転校したいと言いに行く。体験を重ね3学期途中から転校し、楽しく学校生活を送った。転校前「お考えは変わりせんか?」と涙の校長と教頭に対し、「泣きたいのはこっちです。私は頑張ったけど学校は何もしてくれなかった。居て欲しいのなら何故行動してくれなかったのか!」と力強くはっきり言い放ち、帰りの車から校舎に向かって「さよならー!!!!バイバーイ!!」と叫び、闇の学校と決別した。

・1歳半から自分の毎日の服を選んでいた。その日の気持ちでトータルコーディネートしていた。決まらないときはひどく機嫌が悪く、楽しく過ごせないので、何時間もかけて何回も何回も納得するまで着替えていた。決まったら絶好調!・3年生のクリスマス。ペットショップでシーズーと運命の出会いをし、5時間座り込んで仔犬と話をしていた。この世界が終わるのか?そんな別れ方で、「うちにはビーグルがいるから飼ってあげられないの。大切にしてもらってね…涙」ツインソールのようで、ひとつの魂が引き裂かれてしまったかのよう。脱け殻状態で、、、そのシーズーはその日から家族になった。

・知らないうちに近所の主婦の犬仲間を見つけてきた。6、7人の大人中に4年生一人。私の知らない方ばかり!犬を愛する心が共鳴したようで、保護犬を世話したり愛護活動をしている方から犬の事を教わっていた。

・ある日突然、その愛犬2歳が溶血性貧血という自分で自分の血を壊す自己免疫の難病におかされ、前日まで元気だったのに危篤状態。夜間病院で「今晩亡くなります」と言われる。真夜中に知らない土地で病院や輸血犬を探す。徹夜で治療に寄り添う。何とかギリギリ輸血出来たが、その後も「治療はしません。安らかに」と何軒もの獣医師達に告げられる。獣医師に知識が無い為、大量のステロイドを投与され更に悪化。しかし、奇跡の突破劇をはじまる。「死なせない!!!」主婦の犬仲間がきっかけで、綱渡りの命のリレーが始まる。愛犬が入院中、ホテルに泊まり込み毎日通う、、・・

・現在4歳、再発せず元気・小4から半年に一回、個展開催。作品300点以上。会場申込み、チラシ作り、招待状、搬入撤収、展示設置、受付、案内、プレゼント、など、力仕事以外全て自分で行う。市のカウンセラーに展示中の作業を妨害されたので、作者本人のイメージ世界があり、感性で作り上げていく作業は本人がやるので、と伝えると「あー邪魔やってぇー、帰ろ帰ろー、はよ帰ろー」と、座って作業している頭の上からバカにした口調で言われる。一瞬怒りで気が狂ってしまいそうだったが、大切な初個展の初日成功のイメージが強くあったので、簡単にスルーできた。無視。後日クレーム入れ、管轄所長と共に謝罪あり。学校関係者、教育委員会だけでなく、プロの画家や一般のお客様にも感動してもらえリピーターが増える。ある時は、溢れた感情が、分身のような大切な作品を手で破壊することもある。

・6年生の秋、私立中学校入試を決めてから、3年生から授業出ていない分を3ヶ月間で小学校の勉強を完了。1ヶ月間毎朝6時に起き6種類の影山ドリルをする。自覚できる程計算力アップ。入試合格後の大量の難解な問題集3冊と2000字の作文など、毎日3時間~5時間集中して完成。・入学後は生徒会活動に参加するなど積極的に楽しむ。入学式の日に友達を作る。授業が始まって一週間でメルトダウン。最初の定期テストは授業出ていないので独学。定期テストを受けてみたい意思が強いが、意識が朦朧とし思考が出来ない状態で勉強、当日はしんどくて問題も読めず震えて涙が出てきたが最後までこなす。そんな中でも真ん中少し下の成績。定期テスト直後、学校が会場の英検に挑戦したくなる。が、極度の緊張がとどめとなり、倒れる。長いダウンタイムに入る。約3ヶ月、全く何もせず過ごす。英検は合格。その後、HSCについて、ポリヴェーガル理論やオーソモレキュラー、エネルギー調整、体調管理、境界線、子育て中の母親の心理などを学び、自分で理解し復活を果たす。自分の取説を書く。思春期を迎え、地に足がついた実感、確かな感覚を得る。昔の依存していた感覚、フワフワしてきた感覚と、今自立している感覚を掴む。など

匿名

小2長男は、自分の思いが通るまでずっと催促してきます。ずっと、ずーーーーーーーーっと言っていて、うるさいし、力も強い。でも、うるさい!って言うのは火に油を注ぐだけなので、期待に応えるのが難しい案件はなるべく面白く気をそらせて終わらせるか、別の提案で解決を目指します。時間がかかりますが…。でも聞いてあげられる事はなんでもその通りにするので、受け入れられた時の愛してると言わんばかりの笑顔で『ママありがとう?』と言われた時は、彼らしいなと思います。今回のお話で、初めてHSEを知ったのですが、どうも年中次男がHSEのスピリッツチャイルドだなと感じました。その次男だけが、幼稚園という社会に出ているもので、ストレスフルな状態で帰宅する日も多いです。先生にはニコニコで、優しい姿しか知らないと言われました。帰宅すると『おい、うるっせぇ、ババァ!早くご飯持ってこい!』的な口のききかたをすると話したらとっても驚かれました。だけど、彼も私に満たしてもらうと、キラキラとニコニコして抱きついてとても喜びます。そして息子2人とも絶対に父親にはそんな姿は見せません。パパは面倒を感じたり自分の状態で感情的にキレたり押し付けたりするので、HSCやらスピリッツチャイルドやらの4人の子ども達は本音が言えなくて当然だと思いました。長男はとにかくお金が大好きで、お年玉を貰ってサッサとゲームに課金して一月初旬には一文なしになりました。
とにかく、よく泣く子で1番困ったことは、スーパー内で泣く時は、あまりの泣き声の大きさにスーパーで買い物している方がみんな娘の周りに集まってきてしまい、母親は、何やっているのという視線を一斉に受けたことや叱るとベクトルが思ってもいない方向に行き、余計ストレスが溜まる出来事が起きる事でしょうか。ただ、来月16歳を迎えるのですが、急に落ち着いきて驚いています。

匿名

公園や児童館に遊びに行って、帰ろうと一回言って帰ったことはありません。大抵、息子のに気が住むまで遊ばせたので、帰るのは夕方以降でしたね(笑)着替え、出かける、ご飯、遊ぶ、帰る、お風呂、寝る、全てにおいてスムーズに行った事はほとんどなかったです。小学校低学年の時、折角進めたゲームが初期化しそうになった時、ギャン泣き。学校で先生や友達関係で理不尽な事があるとすっごい怒って、鉛筆を折ったり、ハンガーを折りました。中学年までは解決してくれといつも言われました。

匿名



大きな感情とエネルギッシュな特性を持つ『スピリッツ・チャイルド講演会』ご感想 ~私の方が感動して涙!

アサイド

昨年末にNHKハートネットTVハートネットTV▽“浮きこぼれ”の子どもたち(2)ひとりひとりが“才能児”!に登場した天童市立 天童中部小学校の大谷 敦司 校長先生が素晴らしかったのでご紹介します。

子どもを尊重した『マイプラン学習』(単元内⾃由進度学習)が素晴らしいです。子どもたちは仲良しの子と、自分が選択した課題に、教室、理科室、多目的室のようないろんな部屋に自由に移動し、取り組んでいました。

子どものパフォーマンスが上がるのが一番です。子どもたちが先生の言うことを聞くことではなくて。

算数を勉強しているこの隣で理科を勉強している子がいます。理科の実験やダンスに励むなどそれぞれで見れて楽しかったです。

私はこんな小学校に通いたかったし、わが子を通わせたかったです。

まさに、新学習指導要領『主体的・対話的な深い学び』を実践しています。

われわれの物差しを超える子どもたちがいるわけだから
子どもたちが学ぶというのを
もっと温かく見守ったほうがいい
(学校は)変わらないと要らないんじゃない?
変わらないと困るよね
子どもたちが
子どもと相談して
こういうことをやっていきたい
こういうふうに
こういうことを学びたいということを
どんどん取り入れて
子どもと相談する学校になっていったら
もっといいかなと思います

ギフティッド教育について調べていたら、天童市⽴天童中部⼩学校 ⼤⾕敦司校長先生のプレゼン資料を文科省のサイトで見つけました。

『子どもの主体性に配慮した学びを創る』

真の教育者とはどういうものか。大谷校長のような「すべては子どものために」の姿勢を持つ方のことだと思います。

◇ 子どもたちが、今も未来も幸せにくらすことが
できるように支援する


◇ 子どもたちが、最終的には私たち(教職員)がいない ところでも学び合うことができるように支援する

資料にあるように、トップの意識がこのように変わることが大事です。

大谷 敦司 校長先生や、広島県教育長 平川理恵氏、元 麹町中学校・工藤勇一校長先生のような真の教育者による『校長塾』が始まることを期待します。

令和5年発足予定の子ども家庭庁の司令塔としての役割にも期待!!

真の教育者、天童市立 天童中部小学校の大谷 敦司 校長先生