タグ別アーカイブ: 不登校支援

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松本淳教育長と面会しました〜校内フリースクールやオンライン授業

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アメリカの無料のハイブリッド・スクール、オンライン・ヴァーチャル・スクール

フロリダに所用で来ています。ついでにこちらのデモクラティックスクールを見学しようかと思いましたが、卒業生の動画を見たときに何かちょっと違うかもと思ったのでやめました。

代わりにアメリカの学校が合わない子に有益な教育情報を、アトランタ在住の友人から得ることができたのでシェアします。

「佐織に感化されてK(娘ちゃんの名前)を退学させたよ。今は学校に行かなくても学べる時代なんだよね。Kは泣いて喜んだよ!今は公設民営で無料のオンライン・バーチャルスクールで快適に学んでハッピーだよ!こうしてあげられてよかった!」

公設民営(チャータースクール)なので無料です。チャータースクールについての過去の投稿はこちら,

友人いわく、「今まで通っていた公立校は風邪をひいて休む場合は病欠でオンライン授業は受けられないの。でも新型コロナに感染したなら、オンライン授業が受けられるのよ。変だと思う。

10月に日本に行くために9日間学校を休むと伝えたら学校から、「そんなに休むと勉強についていくのが難しくなるし、先生のフォローアップの負担にもなるので退学することをお勧めする」と言われたから、その場で退学しちゃった。」と。

「Kは自分のペースでどんどん課題を終わらせて自分の好きなことをする自由な時間をたくさん作れて幸せ。主要教科は授業もテストも全てオンラインでいつ受けてもオッケー。採点等はもちろん先生ではなくAIで。先生によるライブ授業は受けても受けなくてもオッケー。ポートフォリオというプレゼン課題だけはある程度時間をかけて熱心に取り組み、先生もそれに対して時間をかけてフィードバックしてくれる。先生たちも負担が少ないからとても余裕があるのでとても丁寧に対応してもらえる。

動物園、ハイキングなどの校外学習もオプションで毎週たくさん用意されている。テコンドーの習い事も週4日やっているし、週末は地元の友達とたくさん遊んでいるよ。」

Kちゃんは今まで通っていた公立校のギフテッドプログラムに入っていましたが、かねてから学校が嫌いで、「馬鹿なことをする子どもがいっぱいいて、授業中も馬鹿な質問をする子どもたちがいてストレスが溜まる。学校にいる時間が馬鹿らしくてもったいない。1日8時間学校で過ごすうち、行間休みの5分間は教室移動でつぶれ、友達と遊ぶ時間はほとんどない。もっと友達と遊びたいのに!学校に行く意味なんてない。」とのこと。素直な子どもの気持ち!

新しい公設民営オンライン・ヴァーチャル・スクールでは、インターナショナルスチューデントも受け入れているそうなので、日本から入学することができるか、また英語を母語としない生徒のためのESLプログラムなどもあるが問い合わせているところです。

日本の不登校(長期欠席児童生徒数)が日本の昨年の出生数の半数以上という背景を添えて。

アメリカの無料のハイブリッド・スクール、オンライン・ヴァーチャル・スクール

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★⭐︎不登校でもこんなに元氣♪船橋 LINEグループ(平日開催イベントを中心にシェア)
https://line.me/ti/g/7OcLJam9K5

ご参加の際は一言自己紹介をお願いします♡

ふなばし市民力発見サイト↓

Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう【S0874】

船橋市の不登校の子どもと親を支えるLINEグループ立ち上げました

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次女が小学校を卒業しました🌸

小4からたまにしか学校に行きませんでしたが、みんないつも温かく迎えてくれました🥰

次女から手紙が…

「ママ、学校に行けない私を否定せずに私の居場所を見つけて、作ってくれてありがとう。ママがいなかったら今の私はいなかったと思う。これからも頑張って好きなことをいっぱいして、楽しく生きて行くから!!」

でも実は私、日本の学校がダメならとインターナショナルスクールに転校させ、まさかの再度不登校の時、「学校に行きなさいよぉぉ!!」と大爆発してしまったことが…😢

それでも私も学んで何とか挽回できたようです🥹✨なっちゃん、生まれ変わらせてくれてありがとう✨💓

これからはかつての私のようにモヤモヤしている地域の親御さん達とも手をつないで、みんなで自由に明るい世界に向かっていきます🌈🦄

次女が小学校を卒業しました🌸

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小3HSCちゃんの主張「わたしたちに必要なのは先生じゃなくて’サポーター’です!」

「わたしたちには先生じゃなくて’サポート役’が必要なんです!」
小3のHSC、Yunちゃんが作った『校内フリースクール設置』を求めるポスター🌈

「子どもたちを楽にするために頑張ります!」と、子ども代表として一緒に活動してくれるそう🥹✨

「自分のためよりも、他の学校に行けない子どもや、学校に行っているけれど学校がいやな(’苦’登校中の)子どもたちを楽にしたくて作りました 」と、なんと大我で高次元👀🌏

リベラルスクールの小3HSCちゃん作成『校内フリースクール全小中学校に設置』を求めるポスター

「佐織さん、ただ無理は程々にですよ😁頑張り過ぎないようにね!!」と私の事まで気遣ってくれます。どこまで優しいのか、感知するのか、HSCちゃん🥹✨

こういう優しくて真面目で繊細な子どもたちが教育の機会を奪われてはならない。

子どもたちを先頭に立たせて、大人の私たちみんなの強い愛でしっかりサポートしていきたいです🌈💪

来月、校内フリースクール設置を求める請願書提出にYunちゃんも同行してくれます。日色 健人議員と今仲 希伊子議員のお力を借りて、船橋市教育委員会にしっかり声を届けてきます!

[願意]
1.市内小中学校に校内フリースクールを常設すること          
2.校内フリースクールの運営にあたっては地域、民間、ボランティア等と協力すること

★繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を必要とする全小中学校に設置できるようご協力お願いします(全国版)
https://www.change.org/freeschool
※署名は無料でできます。支援¥画面は閉じてOK

小3HSCちゃんの主張「わたしたちに必要なのは先生じゃなくて’サポーター’です!」

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今日のリベラルスクール〜小2〜6の異年齢遊び♪

今日のわが家✨小2〜6 の異年齢遊び😊

ルービックキューブ、ピアノ、ヴァイオリン、ボードゲーム、外で鬼ごっこ… アクティビティーもおやつも盛りだくさんでみんな大満足🍭🎻🎹😆

文科省が多様な学びを認め、これが全て出席扱い♪ いい時代になりました♪

友人が水彩画ワークショップをしてくれて、木の神秘的なメロディーも聴かせてくれました🥰子どもたちへの愛とサポートに感謝✨✨

小6次女は午前中はケーキ作り教室にも参加し、緑茶ロールケーキを作りました🍰遊び疲れてぐっすり寝るでしょう😪

『HSC対応リベラルスクール』(出席扱い・英会話)
https://besteasynow.com/hsc-liberalschool

リベラルスクールInstagram
https://www.instagram.com/hsc_liberal

今日のリベラルスクール〜小2〜6の異年齢遊び♪

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市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』代表自己紹介

こんにちは!船橋市の鳥居佐織と申します。

小6と中2の娘2人の母です。HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド ひといちばい敏感な子)啓発家、市民活動団体Carry The Right And The Light子どもの権利と輝きを伝えよう』代表です。

自宅で英会話スクールとHSC & ギフティッド対応のフリースクールを運営しております。

HSCである娘たちがコロナが始まった頃から不登校になったことをきっかけに市民活動を始めました。

●今の活動に至った経緯
2020年
長女(当時小5)が不登校に
コロナ休校明けに次女も不登校に

2人ともHSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)とわかる

2021年
船橋教委に長女のケースをいじめの重大事態扱いとしてもらう→市長に意見書を提出(HSC理解、いじめの定義、子ども主体の教育)、面談

次女インターナショナルスクールに編入

2021年4月
HSC対応リベラルスクール(フリースクール)を自宅にオープン

2021年10月
船橋教委経由で私が作成したHSC啓発チラシを市内小中学校全教職員2700人に配布してもらう

2021年11月
市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』を立ち上げる

2021年
次女が編入先のインターナショナルスクールで再度不登校に

→海神小学校で校内フリースクール的な別室を設置してもらう

2021年夏『校内フリースクール実現の会』を立ち上げ、署名キャンペーンを開始

2021年9月
船橋市議会で日色健人市議に一般質問していただく(HSCへの理解、校内フリースクール提案)

2022年3月
県議会で斉藤守県議に一般質問していただく(HSCへの理解、不登校児童生徒支援推進校以外にも校内フリースクール提案)

2022年3月
県庁記者会見を行う(市民活動団体のHSC親子4組で)

県教育委員会児童生徒安全課に子どもたちの手で校内フリースクール署名リストを提出

2022年4月
教育庁で面談(請願並みに受け取っていただけた?)

●お会いした方
・教育庁企画管理部・財務課・副課長戸倉氏
・教育庁教育振興部児童生徒安全課 副課長薄井氏
・主幹兼生徒指導・いじめ対策室長森氏)

●お願いした内容
※『補修等のための指導員等派遣事業』として文科省に、千葉県の必要とする全ての小中学校に校内フリースクール設置(校内教育支援センター設置・不登校児童生徒支援推進校)に補助金を申請してほしい。

※この事業に校内教育支援センター等への学習指導員の配置(自治体によっては退職教員、教師志望の大学生、支援員、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー等)が含まれる。

2022年4月
校長が変わり、海神小学校の校内フリースクール的な別室は教員不足のため頓挫

2022年6月
『HSP未来ラボ船橋』として船橋教委後援で『HSP & HSC上映会 & 皆川公美子氏基調講演』主催(290人集客)

HSC & ギフティッド親子のコミュニティー、サロンを開始

2022年10月
宮下愛さんの全国一斉請願プロジェクトを知り、全国版フリースクール補助金の署名キャンペーンを開始

①校内フリースクール請願書を提出準備中(紹介人は日色健人市議、船っ子教室活用、民間ボランティア委託)

②フリースクール利用手当・設置補助金請願書を提出準備中(紹介人: 斉藤守県議)

今に至る

市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』の想い

市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』代表自己紹介

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京都の正教授の先生(茶道歴40年)から6年ほど茶の湯を教わっています。昨年までは数人で教わっていたのですが、今年から海外の方と自由登校の子どもたちで大人気のお教室になりました💓🌏

先生は常に子どもたちを大人と等しくリスペクトしてくださり、本物の掛軸、お茶花、茶器、お菓子でもてなし、教えてくださいます。

今回は、水屋で準備する仕事の大切さを教えることも大切と、子どもたちにお干菓子の盛り付けとお茶花を活けさせてくださいました。

「御茶の決まりは押し付けず、子どもの感性で盛り付けてもらいましょう」と、楽しそうに盛り付ける子どもたちを先生は優しく見守ります🥰

先生はお花も同じく「野に咲いてるお花を思い出して生けてみて」と子どもに伝え、「なんと自由に入れてくれたことでお花が手を取り合って喜んで歌っているよう」と褒めてくださいます✨

ブルガリアの生徒さんも5才のお子さんと一緒にお稽古を受け、とても熱心で大変上手にお茶を点てられたと褒めてくださいます😊

足を崩してお楽にどうぞ、と言ってくださるので海外の方も子どもたちもリラックスしてお茶の世界を楽しめます。

5歳〜小6の女の子たちは隣のお座敷で鬼ごっこなどもしてとても楽しそうでした🥰

伝統的なお稽古も良いですが、多様性に満ちたこのようなお稽古は大変珍しく、貴重に思います。

真心込めて一人ひとりに合った自由なお稽古を提供してくださる松本先生に、私たち親子は心から感謝しています✨💓✨

茶道なのはな会ブログ
https://wp.me/pcsJwK-9H

茶道なのはな会
https://www.instagram.com/saori.torii.336

大好きな茶道の先生♡

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コロナ休校明けに地元の小学校で「教室がうるさい。授業の中断がストレス。」と言って少人数学級のインターナショナルスクールに編入してしばらく楽しく通うも、あるトラウマ体験により再び学校に行けなくなった次女がしばらくお世話になったのが、フォイヤーシュタイン IE レッスン

当初やや情緒不安定だった次女は、いつも優しく寄り添ってくれたチアキ先生のおかげで、時間的なプレッシャーもなく、楽しく取り組むうちに、元氣を取り戻していきました。

学校の学習とはまったく異なる教材ですが、取り組む様子から、子どもの考える力を伸ばす点に納得です。どんな教材かはこちら↓

1950年代半ばに、イスラエルに戻ってきた戦争の悲劇を体験した子どもたちの標準知能テストの結果は、遅滞児と判定されてしかるべきものでしたが、ジュネーヴ大学のピアジェの下で認知発達の研究をしていた若きルーベンフォイヤーシュタインが「知能は静的で一生変化しないもの」という考えに疑問を抱き、「悲惨な戦争で両親・家庭・文化を奪われたことが、何か影響しているのではないか?」と考え、子どもたちに思考プロセスを教え、戦争がなければ得ることができただろう経験を与えると、媒介者の働きかけによって、認知構造が「変容」することを証明したそうです。

わが子で分かりましたが、子どもがトラウマを経験すると外出する元氣もなくなってしまうのですね。そこでトラウマの回復において身内に加えて重要な役割を果たすのが、上下でも横でもない斜めの関係の人のようです。

次女の場合はフォイヤーシュタイン IE レッスンをしてくださったチアキ先生です。

おかげさまで元氣を取り戻した次女は、液タブで絵を描く楽しみに目覚め、今はお休み中。

学校に行きづらい子、学校が合わない子のホームエデュケーションにもオススメです♪

★次女の媒介者、チアキ先生のフォイヤーシュタイン IE レッスンご案内

チアキ先生のブログ

チアキ先生のハートラーン学習教室

フォイヤーシュタイン IE レッスン〜ホームスクーラーにもお勧め

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繊細な子どもたちにも安心安全な校内フリースクール設置 署名活動にご協力お願いします↓

https://www.change.org/freeschool

日本の高度成長期を支えた元校長先生との会話

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My Funa.netに掲載されました♪『HSP/HSC上映会 & 基調講演』

My Funa.netに『HSP/HSC上映会 & 基調講演』の記事が掲載されました(╹◡╹)

ここまでの道のり…

2年半前、子どもたちが相次いで学校に行かなくなり、長女は人間関係のストレスから二次障害を発症し、「生きているだけでしんどい。死にたい」と。

当時の学校とスクールカウンセラーからは「いじめのうちに入らない」、「欲求不満耐性の低い子」、「お母さんが厳しくしたからじゃないですか?」などと言われ、親子でどん底でした。

しかし船橋市と市教育委員会の後援を受けた今回のイベント開催で完全に昇華できました✨🌈✨

私自身はHSPで機能不全家庭に育った元アダルトチルドレンで、人生最大のどん底の後、30代前半で覚醒し、

★一見どんな不運なことでも必ずポジティブ変換できる
★問題が問題を解決する

そう氣づきました。

そう、今回も子どもたちの不登校という問題のおかげで解決したこと、発展したことがたくさんあるんです😊

・HSCとスピリッツ・チャイルドを知ることができた。
・親子バトルが解決した。
・さらなる自己受容につながった。
・自己を整えるテクニックを身につけられた。
・「普通」の枠から脱し自由になれた。
・素晴らしい人たち、力になってくれる人たちとつながった。
・いじめの重大事態の親として、市長に直接HSC啓発の重要性を意見できた。
・日本の教育に変化を生み出したいと『校内フリースクール実現の会』を全国のみんなと立ち上げられた。

・子どもの最善の利益を守るための市民活動団体を立ち上げられた。
・HSCイベント開催で地元にコミュニティーができた。

日本の未来は明るいと感じています。
いいことばっかりです✨🥰✨

My Funa.netに掲載されました♪『HSP/HSC上映会 & 基調講演』

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今日は次女がマカロンを作りたいと言ったので、リベラルスクールのボーイズ3人と英語でマカロンをつくりました。バタークリームのガナッシュ失敗しました。次回は生クリームにしようと思います。

倍量なので掛け算も英語で。

氣の合う仲間となら面白い遊びを思いつき、楽しく過ごせますね♪単純な遊びの楽しいこと!!

適した環境ならみんな生き生き〜英語でマカロン作り リベラルスクール

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みなさん、こんにちは!

先月放送された(次女ナツキも登場した)NHK BS1スペシャル 『不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声』の評判がとても良く、再放送されるそうです。

放送日:5月7日(土)午前8:50~9:40
放送局:NHK BS1

私は登場したすべての子どもたちのファンになりました。

「あなたたちのものの感じ方は何もおかしくない。今の環境があなたたちの感受性の高さについていっていないだけ。これからあなたたちが優しい社会を実現していくのだと思う」と伝えたいです。

番組を視聴した当事者の子どもたちの意見を次々と耳にしています。

ある高1男子の感想:

「BS1では当事者しか視聴しない可能性が高い。僕が知ってほしいのは大人というよりも同級生達だ。なんで登校しないのか?等のLINEが辛い。道徳の授業に番組視聴を取りれて欲しい」

大人も子供も番組の意見をこちらにぜひお送りください。意見が多ければ地上波で放送され、社会の理解をより得られるかもしれません。

★NHKや番組についてのご意見・お問い合わせは下記ページの左下から

★NHK BS1スペシャル 『不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声』
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MX8Z3X71KP/?fbclid=IwAR2Y11-X-E3RRlGpkmYMS5TrrtVKKvi0zW_SA-96SvF1JOzbUcPhR3qeM9c

NHK BS1スペシャル 『不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声』の評判がとても良く、再放送

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千葉県教育庁ナンバー2の方々とお話しすることができました!教育庁が千葉県の子供たちのために一生懸命考えてくださっていることがわかりました。すべての子が楽しく学校に通えるように共に協力し前進していきたいです。

詳細はこちら↓

https://chng.it/PkbGdvj9LR

斉藤守県議のお力添えに心より感謝します。

千葉県教育庁で校内フリースクールについてお話ししてきました

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今朝届いた。6月5日(日)に主催するHSP/HSC上映会 & 基調講演の告知チラシ、5万5千部の半分が😅

かなり圧倒されている私。全校の全家庭に配布、できるのしら??!集客できないと赤字だしー!

船橋市内の全小中学校84校にメール&電話→発送(≧∀≦)

今のところコンタクトしたすべての学校が協力的でありがたいです(//∇//)

うー、がんばります!

圧倒されてます(o_o)でもがんばります!

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今日は、ルービックキューブの記録に興奮し、コナンの謎とYOASOBIを歌い、ダイナマイトを踊り、目隠し鬼(Behind buff) をし、メルカリの知恵をシェアしてもらい、タッチタイピングも少し練習し、犬のビスケと遊びました。

私もいつもコーヒーを飲んだり、ピアノを弾いたり、リラックスしています。

こうしてみんなで寛ぎながら、主体的対話的な深い学びを楽しんでいます(╹◡╹)

まずはルービックキューブでいつも始まるね
記録に大興奮!
ぼくもいい記録!
目隠し鬼や鬼ごっこ
ヒーラードッグ ビスケットもリラックス♪

今日のHSC対応リベラルスクール様子〜リラクシングで幸せな時間♡

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★学校が合わない子のためのイベント情報、情報共有はこちら→親だからやってみよう!学校が合わない子の会〜船橋市発〜

今日は自宅サロンで市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』のイベント、ピアノミニコンサートを開催しました。

演奏してくださったのは、近所の広野ピアノ教室の広野倫子先生。お子さんたちは私の英会話スクールの生徒さんです。

愛のあいさつ
ハリーポッター
エンドレスレイン
ダイナマイト
花は咲く

BTSのダイナマイト

BTSのダイナマイトのリズムにあるお子さんもノリノリでタップしていました♪私も心が高揚して口ずさんでいました(╹◡╹)

しかもこのお子さん、ダイナマイトを完璧に踊れるんです。カッコいい〜(*⁰▿⁰*)

X Japanのエンドレスレインは私のリクエストでもう感無量でした(//∇//) パンデミックをきっかけにピアノを独学で始めた主人も、おまけでエンドレスレインを弾き語りを披露しました。

ブルガリア人のマクロビ料理の先生、デニッツァさんと、船橋市内の素敵なママさん、こころさんも参加してくださいました♪

こころさんとデニッツァさん🎵

なんとなんと、全員が初対面だったのにこの2人の服がシンクロ!

シスターズみたいで可愛い〜(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

その後みんなでティータイムを楽しみながら、デニッツァさんからマクロビのことを学びました。

『花は咲く』に感動して涙溢れたこころさんが歌う合唱はこちら

震災後、こころさんがアカペラをアップした『花は咲く』の歌がやがて70人程の伴奏付きコーラスになったのだそうです!

船橋市にこんな素敵なママさんたちがいたなんて(≧∀≦)

広野倫子先生(りんちゃん)と次回は『こども部屋の音楽会』と称して、子どもたちがおもちゃで遊びながら、おしゃべりしながら、ピアノの近くに寄ったりして、リラックスした雰囲気でやりましょうね♪と話しました。

いつも英会話スクールのクリスマス会などでもピアノを披露してくださるりんちゃんに感謝感謝です!!音楽と遊びは、人の心を癒す最強ツールだと思いました。

演奏する側も含め、みんなでリラックスして、他のお子さん達もにも集まってもらえたらと思います♪

『こども部屋の音楽会』〜緑と白のシンクロー!

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母子で同じ月に別々に新聞に掲載されることってなかなかないですよねぇ(^^)

感受性が高くエネルギッシュなスピリッツ・チャイルド親子は、世の中のためにできることをしたいんです。疲れたらダウンタイムをとりながら。

2022年4月2日読売新聞 次女ナツキ
2022年4月1日毎日新聞 私

電子版校内フリースクール、全小中学校に設置を 船橋の団体、県教委に要望書 「敏感な子」も通いやすく /千葉

ぜひとも日本の子どもたちのために、署名にご協力ください↓

繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を必要とする全小中学校に設置してください!(全国版)

今月は母子で新聞に掲載されました〜NHK BS1不登校がやってきた・校内フリースクール

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おもちゃコンサルタント仲間の方が教えて下さいました。私のリベラルスクールで行っていることは、therapeutic play(治癒的な遊び)でした。子どものことを思う人であれば誰でもでき、講習会もあるそうです。

リベラルスクールに通う子どもたちは、学校でいじめや不適切な指導により深く心が傷ついています。担任と栄養士による給食の完食指導によりPTSDや会食恐怖症を発症したらしいある子は(外出すらできないほど弱ってしまい受診もできませんでした)、当初は自宅から一歩も出られなくなっていましたが、リベラルスクールで優しくて氣の合う友達と毎週遊ぶうちに、 1年経った今、おやつをみんなと食べられますし、1人で通える様にもなりました。

良質なおもちゃと遊びはコミュニケーションを助け、子どものトラウマの回復に大きな効果をもたらします。

東日本大震災のときに作られたマニュアルはこちら。トラウマ体験をしたお子さんと遊ぶ際に取り入れられる手法が載っています↓

https://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/pdf/2015_children_support.pdf

※’プレイセラピー’はプレイセラピストでないとできないそうで区別されています。プレイセラピストはアメリカを中心とした資格で心理士さんなどが取られることが多いようで、大学院修了以上の教育歴が必要になります。

HSC対応リベラルスクールでは治療的な遊び(Therapeutic Play)を実践

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I’m striving to bring about change in Japanese school education✨✨ I want to realize ‘child-centered education’ starting from a small size class for those underserved children. Be the change you want to be!

文句や諦めではなく、子どものために親が声を上げる事が大事!自分自身が’求める変化’になろう。

長女のいじめの重大事態に関して、昨日、船橋市の松戸長が正面から受け止めてくださり、心のこもったお手紙をくださいました。

被害者の保護者には、市長に意見書を提出する権利があるのです。私はその機会を活かし、

①いじめ防止対策の徹底
②HSC啓発
③繊細な子が安心安全に通える『校内フリースクール 』
④国連子どもの権利条約に基づいた『子どもファースト』の公教育

について意見書を提出しました。

市長は学校の認識・対応の反省点に触れた上で、以下の回答をくださいました。

・船橋市は教育委員会や学校現場と連携しながらすべての子どもたちの個に応じた支援に努めていく。

・再発防止に向けた取り組みとして、悪口がいじめである、いじめは犯罪であるとの認識を持ち、児童への指導を行うことを支持する。

・教職員一同が児童の中にHSCがいるかもしれないということを念頭において児童に接し、様々な特性を持つ児童の個に応じた支援を児童及び保護者と共に考え、すべての児童が元気に登校できることを目指していっそう努力を続けてほしいと考えている。

・HSCが存在することの周知を徹底すること及び知識を深めることの必要性については市としても異論はない。

🎀私のポリシー

①わたしは被害者意識を持たない
②わたしは一見ネガティブなことも必ずポジティブ変換できる。
③すべては最善のために起きる。
④対立しない。分離ではなく統合。
⑤理解のない相手には分かる様に教える。こちらがリーダーシップをとる。

長女の件がきっかけで、HSC啓発活動も校内フリースクール署名活動も始めました。

今回、長女が子どもたちの明るい未来にいくらか貢献できたのではないかと思えました🌈

長女はトラウマの回復に時間がかかり、2年以上学校には通えていませんが、(本人は通いたいそうです)私は彼女の明るい未来を信じます。

★校内フリースクール署名キャンペーン
https://www.change.org/freeschool

船橋市の松戸徹市長より回答が届きました〜いじめの重大事態 意見書に対して

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次女も登場します。他にはどんな子どもたちが登場するのか、とても興味があります(╹◡╹)

聞きたい、子供たちの声!

よろしければご覧ください♪

https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MX8Z3X71KP/

読売新聞にも掲載されました。記者が子供たちの言葉を誠実に受け止めてくださっています。写真は次女↓

次女も登場します!「セルフドキュメンタリー 不登校がやってきた2 聞きたい 子供たちの声」初回放送日: 2022年4月2日

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昨日の子どもたちとの県庁での記者会見の記事です(千葉日報社)

千葉日報社の記者さんの言葉、「校内フリースクールを’突破口’に」にぴんときましたと!私たち団体が心に求めていることはこれです。

★繊細な子が安心安全に楽しく通える『校内フリースクール』を全国の小中学校に!SDGs 誰1人取り残さない教育を。

★校内フリースクールを突破口に『子どもファースト』の公教育を!

全小中学校に安心できる場を 繊細な子「HSC」対応 市民団体、千葉県教委に要望

2022年3月24日 千葉日報

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/919113

●校内フリースクール署名キャンペーンの状況・ご賛同はこちら↓
https://www.change.org/freeschool

全小中学校に安心できる場を 市民団体、繊細な子「HSC」対応で千葉県教委に要望(千葉日報社)

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We did it! The press conference went awesome!

★校内フリースクールを突破口に子どもファーストの公教育を! 

★教育現場でのSDGs 誰1人取り残さない(Leave no one behind)を!

皆さん、応援ありがとうございました🌈
本日、千葉県庁で記者会見を行ってきました!
会見後、県教育委員会児童生徒課に、316人の署名リストとHSCたちのプレゼン資料を、子どもたちが提出しました。

集まってくださったのは、毎日新聞社、NHK、千葉日報社、読売新聞東京本社、東京新聞・中日新聞の5社。

緊張から体調を崩し参加できなかった中学生女子が2名いましたが、小2、小4、小5、中1の4人のHSCの子どもたちが、「校内フリースクールを設置してほしい!」と立派に主張しました。

小2のTくんは作文を「もう一度読んでほしい」と記者たちからリクエストされました。

カメラのフラッシュに凍りついてしまったり、緊張でお腹が痛くなってしまった子もいました。

でも子どもたちは本当に素晴らしかったのですよ✨😭✨普段はおとなしめで繊細な子どもたちが勇気を振り絞り、チームとして、「僕たちわたしたちのように困っている子どもたちがみな登校できるよう助けてあげてほしい」と大人にお願いしたのです。

話せなかった子もいますが、他の子が発表してくれたし、プレゼン資料の提出やYouTube動画で主張するなど他の方法も用意していたのでそれで良しなのです( ◠‿◠ )

「カメラのフラッシュ圧倒されてしゃべれなかった。プレゼンできたらよかったけれど、でもみんなでできたからよかった! 記者会見場に行っただけでわたしたちは素晴らしい!!」と次女。チームの成功体験として記憶に残ったようです(*⁰▿⁰*)

記者の方々からリクエストされ、HSCについて菊地 千夏さんが素晴らしい説明をしてくださいました!

私たち大人は、子どもたちのためにまだまだできることがたくさんあります。

記者の方々によると、熊谷県知事は子どもの教育に大変熱心とのこと。直接訴えるのが良いとアドバイスされました(⁰▿⁰) 記事に上がったら熊谷知事にTwitterで伝えてみます!そして市に協力してもらう方が早い案件もあると。

今現在学校に行きたくても行けずに困っている子だけでなく、仮面登校の子のための選択肢として、校内フリースクールが全小中学校に設置されることを強く望み、みんなで活動を続けていきたいと思います。

★校内フリースクールを突破口に、子どもファーストの教育を!
https://www.change.org/freeschool

本日、千葉県庁で記者会見・県教委に『校内フリースクール全校設置』を求める署名リスト提出

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ここ2年間、娘たちを含めHSCの不登校をたくさん見てきたので、学校は楽しくない場所だと思い込み始めていたのですが、

自分の小学3年生頃の日記が出てきて、それによれば私は学校が大好きでたまらなかったようなのです。

大好きな先生と友達に囲まれて幸せだったようです。とても幸せな学校生活を送っていたようです。当時の楽しさが蘇ってきました。私の場合は家庭がめちゃくちゃだったので学校が救いだったのでしょう。

学校は楽しければよい、逆に言えば楽しくなければ学校ではないと思うのです。

学校は嫌なことや面倒くさいことがあっても「楽しい」が持続可能なライン。

HSCはネガティブな環境からひといちばい影響を受けてしまいますが、

同時にポジティブな環境からもひといちばい良い影響を受けるのです。

このことに皆さんに注目していただきたいです。

決してHSC=生きづらさ、不登校ではないのです

たまたまトラウマになるような経験をしたHSCが不登校になるのです。トラウマの回復には時間がかるため、予防が大事です。

適した環境で育っているHSCは、元氣でハッピーなHSPに成長するのです。困り事がないので、自分がHSPであると氣づく必要もないまま人生を謳歌するのです。

私も娘たちが不登校になるまでは、HSPの概念を知らなかったし、今では納得ですが、知った後もしばらく自分がそうであるとは思えませんでした。

HSPを知った当時、HSP=繊細で生きづらい人、というイメージがあり、私自身はすでに自分軸を取り戻し、生きづらさを克服していたからです。

私のHSC時代の日記はこちら↓

病気で学校休んだときの無念さが綴られている私のHSC時代の日記

ちなみに私は中学校で、日本を息苦しく物足りなく感じ、高校でアメリカに交換留学しました。

私には日本の学校を楽しんでいた時期もあったので、子どもたちも学校に楽しく通えるよう何でもやると心に決めました。

私はHSC時代 学校が大好きだったらしい!〜HSC時代の日記

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Facebookグループ校内フリースクール実現の会の皆さんに宛てた投稿です↓

みなさん、こんにちは!

皆さんの団結力とスピーディーな行動に感動しています✨😭✨世の中は実は全てが無数の歯車で組み合っていて、どんなに小さな歯車でも少し動けば全体が必ず動かざるを得ない仕組みになっていると思っています。

皆さんは、自分たちを被害者的立場に置いて学校や教育委員会と対立するのではなく、「みんなが子どもの利益のみを目的に’統合'(Unification)すれば達成できる」と信じ、チームとして進めているところが素晴らしいと思います!

Iwaki Akikoさんがちょうど触れてくださったので、お伝えします。任意団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』が第一の活動目的に掲げているのが『国連子どもの権利条約』に基づいた教育を実現することです。

【子どもの権利条約とは?条文の内容をわかりやすく解説】
https://hoiku.mynavi.jp/contents/hoikurashi/childminder/knowledge/7443/

私は『国連子どもの権利条約』をしっかり国が、みんなが守れば以下の状況を大きく改善できると思います。昨年、市長にもその旨を書面で提出しました。

♦︎今現在の国家の宝の状況
・日本の子どもの死因の第一位は自殺
・日本の子どもの不登校児童生徒数は増加の一途
・日本の若者の自己肯定感は世界最下位

UNICEFはじめ国連子どもの権利条約を活動目的に掲げた団体はたくさん存在するのですが、私が見たところ学校現場に宝たちの居場所を作ろうと具体的に働きかけている団体が見つからなかったので、菊地 千夏さんと自分たちで立ち上げることにしたのです。

市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』リンク
http://genki365.net/gnkf03/pub/sheet.php?id=102461

『子どもの権利条約』を守ればいじめ、自殺、不登校は改善し、子どもの生きる力と幸福度は上がります!

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3月23日(水)の県庁での記者会見にドキドキワクワクしています(〃ω〃)

市民活動で菊地 千夏さんと私が頼りにする自民党の斉藤守県議が、3月2日の千葉県議会で、教育問題について以下に関する一般質問をしてくださいました。

①不登校
②HSC
③HSCはじめ教室に入りづらい子どものための校内フリースクール(校内教育支援センター)

斉藤守県議はPTA会長の経歴をお持ちで、教育をライフワークとされている方です。票のためでなく、心から子どもたちのことを思い、県に働きかけてくださっています。私たちの子どもたちの主張に心を寄せて県議会で子どもたちが困っている状況を説明してくださいました。

★令和4年3月2日千葉県議会 録画中継
斉藤守県議の一般質問(教育問題)は4:24〜
富塚県教育長の答弁は32:16〜34:03

https://www.gikaityukei.pref.chiba.lg.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=1196

♦︎ 斉藤守県議の質問 4:24〜

①不登校児童支援推進校ではHSCや不登校の子どもたちのためにどのような支援をしているか

②推進校以外の子どもにはどのような取り組みを行っているか

♦︎富塚県教育長の答弁
校内の居場所づくり、きめ細かい支援が必要。推進校125校には教員も1名ずつ配置している。支援教室に登校できるようになった、生活リズムが改善し学習意欲が高まったなどの報告がされている。

支援校以外の学校では スクールカウンセラー等配置を推進し、各学校がそれぞれの人材を活用し、教員とともに組織的に子供たちへの相談支援をきめ細やかに行うことができるよう努めている。

個別に心理士や福祉支援チームを学校に派遣し、子供だけでなく家庭の働きかけ等についても助言を行うほか地域の支援拠点校に派遣する訪問支援担当教員を活用し学校、家庭との連携を図っている。

♦︎斉藤守県議の教育問題に関する再質問 36:36〜
不登校児童支援推進校以外にも支援を必要とする子どもたちがいる。支援を広めてはどうか。

♦︎富塚県教育長
追加質問への答弁43:20

推進校の取り組みを広げていく必要がある。推進校指定の要望が増えている。推進校以外での学校での対応状況について調査を進めている。

♦︎斉藤守県議が冒頭で述べた内容

民間フリースクールや適応指導教室を利用できる子どもは限られていること、地元の学校に通いたいと願う不登校の子どもたちがいることに触れました。

学校内の居場所づくり、教育機会確保法の基本理念に、「不登校児童生徒が安心して教育を受けられるよう学校における環境整備を図ること」と記されていると述べました。

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残念ながら、千葉県の新年度の『不登校生徒支援推進校』の予算は既存の125校(中学校がほとんど)のみ組まれ、追加はされませんでした。

今年、市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』として菊地千夏さんと私が行ったこと。

♦︎斉藤守県議を通して県議会で陳情トライ

♦︎県教育長に署名リスト提出トライ
子どもたちから県教育長に『校内フリースクール』を求める署名リストを手渡したかったが叶わず。

♦︎次のアクション
3月23日、県庁記者会見で子どもたちの主張を聞いていただく。子どもたちの幸福度を上げるため、文科省が予算を確保して全国の小中学校に校内教育支援センター(校内フリースクール)を設置してほしいと陳情する。

⚫︎市と県の教育委員会の職員の言葉

「子どもたちに楽しく学校に通ってもらいたいと思う気持ちは同じです!(しかし自分たちではどうしようもできないので)こうして県民の方が声を上げてくださって嬉しいです!」

⚫︎最近、中学生たちから聞いた言葉

「なぜ大人は、自分たちの時も学校が楽しくなかったのに声を上げて変えようとしなかったの? なんで内申点を気にしてできない私たちに主張すればと言うの? (なんで大人は今まで何もしてくれなかったの?)」

→大人の私たちがもっと早く動かなかったことで、こんな状況↓になってしまったと思いました。当事者であるうちにできることをやりたいと思います。

・日本の不登校児童生徒数は増加の一途
・日本の子どもの死因の第一位は自死
・日本の若者の自己肯定感は世界最下位

国連子どもの権利条約に基づいた学校運営ならば、いじめ、不登校問題は大きく改善し、子どもたちは生きる力を取り戻していくことでしょう。

子どもの権利条約とは?条文の内容をわかりやすく解説

3月23日(水)14時より県庁で記者会見〜小さな歯車でも動けば全体が動かざるを得ない

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署名キャンペーンをきっかけに、船橋市の市民団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』は全国的に活動を始めました。

東京支部、滋賀県大津支部が立ち上がり、学校や教育委員会、市議、県議のみなさまと力を合わせて『子どもの利益』にフォーカスし、HSCはじめすべての子どもたちが安心安全に楽しく通える学校教育を目指して活動してまいります。

大津支部の方が素敵なキャンペーン案内を作ってくださいました↓

【署名キャンペーン】繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を全小中学校に設置してください!(全国版)PDF

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📣約10日間で280人以上の署名が集まりました‼️ご賛同下さった皆様、ありがとうございました💖

♦︎︎精神科医の明橋大二医師も賛同してくださっています!!

♦︎ 3月23日水曜日14時より、千葉県庁本庁舎5階 記者会見室にて数組の親子で記者会見をすることになりました。

先日千葉県教育委員会に不登校の子どもたちから県教育長に署名リストを手渡したいとお願いしましたが叶わず、記者クラブに「何とか子どもたちの主張を聞いてもらいたいのですが」と相談したところ手配してくださいました。

ご検討中のみなさま、日本の子どもたちのためにご署名・シェアへのご協力をお願いいたします✨🙏✨

★もっと自由で楽しく、探究学習ができる学校を望む子どもたちも、ぜひご署名ください!

署名キャンペーン詳細・最新状況・賛同はこちらから↓

https://www.change.org/freeschool

主体的・対話的な探求学習子どもファーストの学校教育がここから広がりますように🇯🇵

繊細な子どもも安心安全に通える『校内フリースクール』が全国の小中学校に設置されますように!

日本の子どもたちの考える力、生きる力を取り戻せますように!

校内フリースクール署名活動 約10日間で280人!経過報告

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不登校、ホームスクーラーになって1番困るのは子供が体を動かさなくなること。

わが家が経営する夏見台幼保園の体育館で、幼稚園時代に体育でお世話になった向家先生が運営するウォルタースポーツクラブのトータルスポーツを体験参加した。

小学1年生から5年生の縦長異年齢で本当に久しぶりに全力疾走で鬼ごっこをして、即席アスレチックコースで遊んで、輪投げゲームもして楽しそうでした。

HSCのなっちゃんは最初の鬼ごっこで息が切れ、その後はずっとみんなを眺めていたのだけど、それだけで充分に楽しかったんだそう。

子どもが楽しそうに体を動かしているのを見るだけでこちらが幸せになった。

ウォルタースポーツクラブ

異年齢の子どもたちが元氣に遊ぶ〜ウォルタースポーツクラブのトータルスポーツ

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不登校で悩まなくてもいいです。不登校児は最先端 & 革命車者!みんなで楽しいことをしていきましょう!

船橋市のホームスクーラー向けイベントをたくさんご用意しています! ご参加大歓迎です♪

https://www.facebook.com/groups/477695193812805/

市民活動団体『Carry The Right And The Light』のイベントはこちらでも見られます↓

http://genki365.net/gnkf03/mypage/index.php?gid=G0000944

Facebookグループ『船橋市 子どもの権利と輝きを伝える会〜不登校でも大丈夫!〜』立ち上げました