カテゴリー別アーカイブ: 校内フリースクール

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本日の毎日新聞朝刊に掲載📰

船橋市の校内フリースクール人員予算化、素晴らしい!!子どもたちの幸福度アップ確定⤴︎⤴︎✨✨

不登校の概念はもう終わった!✴️

私たち市民活動団体が 一番伝えたいメッセージも最後に出ています。
『教育の主権者である子どもと保護者が学校と相談しながら校内フリースクールを作り上げていきましょう』🌈

応援してくださった皆様、ありがとうございました(//∇//)\

🔷校内にフリースクール 全小中、不登校対策で 船橋市 /千葉 2024/3/26 地方版
https://mainichi.jp/articles/20240326/ddl/k12/100/104000c

市民活動団体CarryTheRightAndTheLight子どもの権利と輝きを伝えよう

🔷校内にフリースクール 全小中、不登校対策で 船橋市 /千葉 2024/3/26 地方版

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松本淳教育長と面会しました〜校内フリースクールやオンライン授業

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校内フリースクールは学校長の裁量で始められます。教育委員会の許可は要りません。

不登校になってからでは遅い。選択肢として、個別最適な学びが可能な校内フリースクールの常設を!

行政がなかなか動かないようなら、局所的に実績を作り、行政に事業化・予算化を請願するのが良いのではと思いました。

→既に校内フリースクール的な居場所に取り組んでいる学校を見つけ、モデル校にする

→地域ボランティアとして協力し、子どもたちが楽しく学ぶ実績を作る

→校長会でシェア

→市民団体等が校内フリースクール事業化・予算化の請願書を提出

教委はモデル校から実績を作る点には同意しているようでしたが、それを実際に始めるのは学校長ですね。

職員室NEXT所属の校長先生など、『今は教える側でなく学ぶ側が主役の時代。学校が子どもに合わせる時代』と目覚めた方が始めてくださると嬉しいです

校内フリースクールは学校長の裁量で設置可能〜職員室NEXTの校長先生、お願いします!

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26日、船橋市教育委員会に紹介議員の日色 健人議員と今仲 希伊子議員と、市民団体の親子で『校内フリースクール設置請願書』を提出してきました。小3HSCくんが代表で手渡しました。

このような機会を設定してくださった2人の議員さんに心より感謝します✨いつも応援してくださる皆様もありがとうございます✨

船橋市は適応指導教室(教育支援センターと改めていただきたいのですが)をもう一つ計画中だそうで、アクセスの良いところにぜひ子どもたちと相談しながら子どもファーストの教育環境を作ってほしいと思いました。

ただ、船橋市教育委員会は、一人一人の子どもを丁寧に見るのは大前提と言いながらも、『学校が子どもに合わせる』意識や民間ボランティア等との協力は今はタイミングではないのかなと感じました😌

実は私のフリースクールに通うアルファ世代の子どもたちはもう学校に戻る氣がないようで、既に新しい世界に目を向けている先駆者たちです。親御さんもそんな感じでなんだかワクワク感すらあります🌈

でも「フリースクールを利用できない子はどうなるの?」と思い、私自身は小学校が大好きだった時代があったので、やるだけやってみたかったのです。今回氣持ちを切り替えることができました。

2022年12月31日
毎日新聞千葉版朝刊

https://mainichi.jp/articles/20221231/ddl/k12/100/065000c

私は自宅のフリースクールを中心に、新しい世界創りにフォーカスします🌈子どもたちの心のケアを完了し、自由にすれば、みんなそれぞれの天才性を開花することを証明していきます。

民間で実績を作るうちに、いつか行政とも子どもたちの幸福のために協力し合える日が来るかもしれませんね。

『夢みる小学校』が日本中に実現しますように✨

https://www.dreaming-school.com/

来年上映会やろうとお母さん方と話しています♪複数の仲間が各地で自主上映会を経験済みで大変心強いです。いろいろ教えてください〜🥰

船橋市教育委員会に校内フリースクール設置請願書提出しました

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小3HSCちゃんの主張「わたしたちに必要なのは先生じゃなくて’サポーター’です!」

「わたしたちには先生じゃなくて’サポート役’が必要なんです!」
小3のHSC、Yunちゃんが作った『校内フリースクール設置』を求めるポスター🌈

「子どもたちを楽にするために頑張ります!」と、子ども代表として一緒に活動してくれるそう🥹✨

「自分のためよりも、他の学校に行けない子どもや、学校に行っているけれど学校がいやな(’苦’登校中の)子どもたちを楽にしたくて作りました 」と、なんと大我で高次元👀🌏

リベラルスクールの小3HSCちゃん作成『校内フリースクール全小中学校に設置』を求めるポスター

「佐織さん、ただ無理は程々にですよ😁頑張り過ぎないようにね!!」と私の事まで気遣ってくれます。どこまで優しいのか、感知するのか、HSCちゃん🥹✨

こういう優しくて真面目で繊細な子どもたちが教育の機会を奪われてはならない。

子どもたちを先頭に立たせて、大人の私たちみんなの強い愛でしっかりサポートしていきたいです🌈💪

来月、校内フリースクール設置を求める請願書提出にYunちゃんも同行してくれます。日色 健人議員と今仲 希伊子議員のお力を借りて、船橋市教育委員会にしっかり声を届けてきます!

[願意]
1.市内小中学校に校内フリースクールを常設すること          
2.校内フリースクールの運営にあたっては地域、民間、ボランティア等と協力すること

★繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を必要とする全小中学校に設置できるようご協力お願いします(全国版)
https://www.change.org/freeschool
※署名は無料でできます。支援¥画面は閉じてOK

小3HSCちゃんの主張「わたしたちに必要なのは先生じゃなくて’サポーター’です!」

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繊細な子どもたちにも安心安全な校内フリースクール設置 署名活動にご協力お願いします↓

https://www.change.org/freeschool

日本の高度成長期を支えた元校長先生との会話

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母子で同じ月に別々に新聞に掲載されることってなかなかないですよねぇ(^^)

感受性が高くエネルギッシュなスピリッツ・チャイルド親子は、世の中のためにできることをしたいんです。疲れたらダウンタイムをとりながら。

2022年4月2日読売新聞 次女ナツキ
2022年4月1日毎日新聞 私

電子版校内フリースクール、全小中学校に設置を 船橋の団体、県教委に要望書 「敏感な子」も通いやすく /千葉

ぜひとも日本の子どもたちのために、署名にご協力ください↓

繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を必要とする全小中学校に設置してください!(全国版)

今月は母子で新聞に掲載されました〜NHK BS1不登校がやってきた・校内フリースクール

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I’m striving to bring about change in Japanese school education✨✨ I want to realize ‘child-centered education’ starting from a small size class for those underserved children. Be the change you want to be!

文句や諦めではなく、子どものために親が声を上げる事が大事!自分自身が’求める変化’になろう。

長女のいじめの重大事態に関して、昨日、船橋市の松戸長が正面から受け止めてくださり、心のこもったお手紙をくださいました。

被害者の保護者には、市長に意見書を提出する権利があるのです。私はその機会を活かし、

①いじめ防止対策の徹底
②HSC啓発
③繊細な子が安心安全に通える『校内フリースクール 』
④国連子どもの権利条約に基づいた『子どもファースト』の公教育

について意見書を提出しました。

市長は学校の認識・対応の反省点に触れた上で、以下の回答をくださいました。

・船橋市は教育委員会や学校現場と連携しながらすべての子どもたちの個に応じた支援に努めていく。

・再発防止に向けた取り組みとして、悪口がいじめである、いじめは犯罪であるとの認識を持ち、児童への指導を行うことを支持する。

・教職員一同が児童の中にHSCがいるかもしれないということを念頭において児童に接し、様々な特性を持つ児童の個に応じた支援を児童及び保護者と共に考え、すべての児童が元気に登校できることを目指していっそう努力を続けてほしいと考えている。

・HSCが存在することの周知を徹底すること及び知識を深めることの必要性については市としても異論はない。

🎀私のポリシー

①わたしは被害者意識を持たない
②わたしは一見ネガティブなことも必ずポジティブ変換できる。
③すべては最善のために起きる。
④対立しない。分離ではなく統合。
⑤理解のない相手には分かる様に教える。こちらがリーダーシップをとる。

長女の件がきっかけで、HSC啓発活動も校内フリースクール署名活動も始めました。

今回、長女が子どもたちの明るい未来にいくらか貢献できたのではないかと思えました🌈

長女はトラウマの回復に時間がかかり、2年以上学校には通えていませんが、(本人は通いたいそうです)私は彼女の明るい未来を信じます。

★校内フリースクール署名キャンペーン
https://www.change.org/freeschool

船橋市の松戸徹市長より回答が届きました〜いじめの重大事態 意見書に対して

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昨日の子どもたちとの県庁での記者会見の記事です(千葉日報社)

千葉日報社の記者さんの言葉、「校内フリースクールを’突破口’に」にぴんときましたと!私たち団体が心に求めていることはこれです。

★繊細な子が安心安全に楽しく通える『校内フリースクール』を全国の小中学校に!SDGs 誰1人取り残さない教育を。

★校内フリースクールを突破口に『子どもファースト』の公教育を!

全小中学校に安心できる場を 繊細な子「HSC」対応 市民団体、千葉県教委に要望

2022年3月24日 千葉日報

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/919113

●校内フリースクール署名キャンペーンの状況・ご賛同はこちら↓
https://www.change.org/freeschool

全小中学校に安心できる場を 市民団体、繊細な子「HSC」対応で千葉県教委に要望(千葉日報社)

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We did it! The press conference went awesome!

★校内フリースクールを突破口に子どもファーストの公教育を! 

★教育現場でのSDGs 誰1人取り残さない(Leave no one behind)を!

皆さん、応援ありがとうございました🌈
本日、千葉県庁で記者会見を行ってきました!
会見後、県教育委員会児童生徒課に、316人の署名リストとHSCたちのプレゼン資料を、子どもたちが提出しました。

集まってくださったのは、毎日新聞社、NHK、千葉日報社、読売新聞東京本社、東京新聞・中日新聞の5社。

緊張から体調を崩し参加できなかった中学生女子が2名いましたが、小2、小4、小5、中1の4人のHSCの子どもたちが、「校内フリースクールを設置してほしい!」と立派に主張しました。

小2のTくんは作文を「もう一度読んでほしい」と記者たちからリクエストされました。

カメラのフラッシュに凍りついてしまったり、緊張でお腹が痛くなってしまった子もいました。

でも子どもたちは本当に素晴らしかったのですよ✨😭✨普段はおとなしめで繊細な子どもたちが勇気を振り絞り、チームとして、「僕たちわたしたちのように困っている子どもたちがみな登校できるよう助けてあげてほしい」と大人にお願いしたのです。

話せなかった子もいますが、他の子が発表してくれたし、プレゼン資料の提出やYouTube動画で主張するなど他の方法も用意していたのでそれで良しなのです( ◠‿◠ )

「カメラのフラッシュ圧倒されてしゃべれなかった。プレゼンできたらよかったけれど、でもみんなでできたからよかった! 記者会見場に行っただけでわたしたちは素晴らしい!!」と次女。チームの成功体験として記憶に残ったようです(*⁰▿⁰*)

記者の方々からリクエストされ、HSCについて菊地 千夏さんが素晴らしい説明をしてくださいました!

私たち大人は、子どもたちのためにまだまだできることがたくさんあります。

記者の方々によると、熊谷県知事は子どもの教育に大変熱心とのこと。直接訴えるのが良いとアドバイスされました(⁰▿⁰) 記事に上がったら熊谷知事にTwitterで伝えてみます!そして市に協力してもらう方が早い案件もあると。

今現在学校に行きたくても行けずに困っている子だけでなく、仮面登校の子のための選択肢として、校内フリースクールが全小中学校に設置されることを強く望み、みんなで活動を続けていきたいと思います。

★校内フリースクールを突破口に、子どもファーストの教育を!
https://www.change.org/freeschool

本日、千葉県庁で記者会見・県教委に『校内フリースクール全校設置』を求める署名リスト提出

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署名キャンペーンをきっかけに、船橋市の市民団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』は全国的に活動を始めました。

東京支部、滋賀県大津支部が立ち上がり、学校や教育委員会、市議、県議のみなさまと力を合わせて『子どもの利益』にフォーカスし、HSCはじめすべての子どもたちが安心安全に楽しく通える学校教育を目指して活動してまいります。

大津支部の方が素敵なキャンペーン案内を作ってくださいました↓

【署名キャンペーン】繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を全小中学校に設置してください!(全国版)PDF

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📣約10日間で280人以上の署名が集まりました‼️ご賛同下さった皆様、ありがとうございました💖

♦︎︎精神科医の明橋大二医師も賛同してくださっています!!

♦︎ 3月23日水曜日14時より、千葉県庁本庁舎5階 記者会見室にて数組の親子で記者会見をすることになりました。

先日千葉県教育委員会に不登校の子どもたちから県教育長に署名リストを手渡したいとお願いしましたが叶わず、記者クラブに「何とか子どもたちの主張を聞いてもらいたいのですが」と相談したところ手配してくださいました。

ご検討中のみなさま、日本の子どもたちのためにご署名・シェアへのご協力をお願いいたします✨🙏✨

★もっと自由で楽しく、探究学習ができる学校を望む子どもたちも、ぜひご署名ください!

署名キャンペーン詳細・最新状況・賛同はこちらから↓

https://www.change.org/freeschool

主体的・対話的な探求学習子どもファーストの学校教育がここから広がりますように🇯🇵

繊細な子どもも安心安全に通える『校内フリースクール』が全国の小中学校に設置されますように!

日本の子どもたちの考える力、生きる力を取り戻せますように!

校内フリースクール署名活動 約10日間で280人!経過報告

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みなさん、こんにちは!

学校に行けずに困っている子どもたちのために署名・シェアへのご協力をお願いいたします✨🙏✨ ✨

★繊細な子どもも安心安全 & 楽しく通える『校内フリースクール』が全国の小中学校に設置されますように!

https://www.change.org/freeschool

※「募金」は無視してください。

なかなか浸透しない文科省の「主体的・対話的な探究学習」は校内フリースクールから始められる氣がしています。

なかなか浸透しない文科省の「主体的・対話的な探究学習」は校内フリースクールから始められる氣がしています。

100人集まったら記者クラブに連絡して行動を起こします!

★署名キャンペーン「繊細な子どもにも安全な校内フリースクールを全国の小中学校に設置してください」

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先日、小5次女がオンライン『子ども哲学カフェ』に参加しました。(対象は小4〜小6)

普段はいろいろ声をかけても乗ってこないのですが、本当に興味のあることには反応するものですね。もともと道徳の授業が得意な次女に声をかけると「参加してみたい♪」とのこと。

テーマは『生きるってどういうこと?死ぬってどういうこと?』だったかなと思います。

HSCは引っ込み思案に見える子が多いかもしれませんが、ちょっと背中を押してあげることも大事です。

私はその日、市場カフェで不登校のお母さん達とおしゃべりしていて、哲学カフェが始まってから帰宅したのですが、次女はちゃんと自分でティーポットのお茶を用意して、iPadの高さ調整もして参加していました。

同じ部屋にいてもいいと言うので様子を見ていたら、あまり子供たちが発言をしません。ファシリテーターがメインでお話を続けているような雰囲気でした。

そこで質問が出た時に、ここは次女の得意分野だと思ったので「なっちゃん、発言しなよ。言いたい事あるんでしょう?お金だって払ったんだし。」と声をかけました。

この、「お金だって払ったんだし」の言葉は子どもによって適切でない場合がありますが、なっちゃんの場合は効果があるのです。母親なので分かります。といっても、参加費はたったの600円だったのですが。

するとどんどん手を挙げて発言し始めました。

「死ぬっていう事は、体がただ長く生きて疲れたり壊れたりしてなくなるっていうだけで、魂は自分が元いた場所に戻るだけだと思います」

「例えばテレビを30年使って壊れちゃったとしても、電気はそのまま存在しますよね?そんな感じのことだと思うんです。」

「わたしは自分が疲れたとき、自分はクリスタルの世界からやってきたと思っているので、その世界に戻ってエネルギーをチャージします。仲間がとても優しく迎えてくれて元気になれるんです。」

なんだか高次元な発言がバンバン娘の口から飛び出したのでびっくりしました。ファシリテーターの方も予想しなかった内容で、なかなかコメントに困っていそうでした(´∀`*)

次女は事情により今ほとんど学校に通えていません。オミクロンで①安心安全が確保できないこと、そしてせっかく小学校に設置してもらった校内フリースクール的別室に子どもが少なく②社会的欲求が満たされないことが理由です。

普段は近所に犬の散歩とか、アンデルセン公園や図書館や水族館に行こうとか、いろいろ誘っても全然ついてきません。ずっと家の中で過ごしています。

それでもYouTube視聴、動画編集・投稿、海外プレイヤー達とゲームやチャット、英語の歌を歌うなど家の中でもやりたい事は山ほどあって忙しそうです。

「お父さんお母さんたちには私たちを放っておいてほしい。私たちは今好きなことを夢中になってやっていれば絶対に将来なんとかなる。未来の事は何もわからないけど、それだけはとてつもなく自信がある! だから心配しないでただ見守っていてね。私たち必ず自立するから!」

「この子がそう言うんだから間違いない」私にはそう思えます。11才の次女の方が先生なんですね。面白いです。(*^▽^*)

『子ども哲学カフェ』に参加〜次女の高次元発言〜

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昨年末にNHKハートネットTVハートネットTV▽“浮きこぼれ”の子どもたち(2)ひとりひとりが“才能児”!に登場した天童市立 天童中部小学校の大谷 敦司 校長先生が素晴らしかったのでご紹介します。

子どもを尊重した『マイプラン学習』(単元内⾃由進度学習)が素晴らしいです。子どもたちは仲良しの子と、自分が選択した課題に、教室、理科室、多目的室のようないろんな部屋に自由に移動し、取り組んでいました。

子どものパフォーマンスが上がるのが一番です。子どもたちが先生の言うことを聞くことではなくて。

算数を勉強しているこの隣で理科を勉強している子がいます。理科の実験やダンスに励むなどそれぞれで見れて楽しかったです。

私はこんな小学校に通いたかったし、わが子を通わせたかったです。

まさに、新学習指導要領『主体的・対話的な深い学び』を実践しています。

われわれの物差しを超える子どもたちがいるわけだから
子どもたちが学ぶというのを
もっと温かく見守ったほうがいい
(学校は)変わらないと要らないんじゃない?
変わらないと困るよね
子どもたちが
子どもと相談して
こういうことをやっていきたい
こういうふうに
こういうことを学びたいということを
どんどん取り入れて
子どもと相談する学校になっていったら
もっといいかなと思います

ギフティッド教育について調べていたら、天童市⽴天童中部⼩学校 ⼤⾕敦司校長先生のプレゼン資料を文科省のサイトで見つけました。

『子どもの主体性に配慮した学びを創る』

真の教育者とはどういうものか。大谷校長のような「すべては子どものために」の姿勢を持つ方のことだと思います。

◇ 子どもたちが、今も未来も幸せにくらすことが
できるように支援する


◇ 子どもたちが、最終的には私たち(教職員)がいない ところでも学び合うことができるように支援する

資料にあるように、トップの意識がこのように変わることが大事です。

大谷 敦司 校長先生や、広島県教育長 平川理恵氏、元 麹町中学校・工藤勇一校長先生のような真の教育者による『校長塾』が始まることを期待します。

令和5年発足予定の子ども家庭庁の司令塔としての役割にも期待!!

真の教育者、天童市立 天童中部小学校の大谷 敦司 校長先生

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次女は『校内フリースクール』的な別室に、好きな時に好きなことをしに登校しています。

先週、満面の笑みで書き初めを持って帰宅しました)^o^(

「今日は2時間みっちりO先生(別室の見守り役の1人である教務主任)から書き初めを教わったの」(°▽°)

O先生は書写の大会で審査員をしている。
この日、別室に来たのは次女のみで、マンツーマンで教わったらしい。

「まるで飛行機のファーストクラスみたいな気分だったよ!」(⁰▿⁰)

なんて恵まれているんだろう。
今度はミシンを教えてくれるそう。

「O先生は機嫌が悪い時でも絶対に子どもたちに当たったりしない。本当に優しいの。多分HSPだと思う」

(╹◡╹)♡

1年間地元の学校に通えなかったけれど、今こうして別室を用意してもらい、『主体的・対話的な深い学び』ができる教育が受けられて感激です😊✨

学校でもらったクリスマスカードの「サンタさんとヨンタくん」は担任とO先生のことらしい。いちいち感動して泣けます(ToT)

全国の子どもたちにもこんな居場所が与えられますように✨✨

次女の校内フリースクール的な別室での様子

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Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう 団体について

〜HSC啓発からみんなに優しい多様性の世界へ〜
千葉県船橋市を中心に全国の教育機関に対して繊細なHSCを始めとするすべての子どもたちの安心安全な居場所(校内フリースクール等)の設置を働きかける非営利任意団体です。

国連『子どもの権利条約』に基づいた誰もがワクワク通える学校教育を目指して、全国の子どもたち、保護者たちを中心に活動しています。

♦︎支部リスト連絡先

滋賀県大津支部 sigaotsucrl@gmail.com

東京支部 kounaifstokyoshibu@gmail.com

♦︎ヒストリー

2021年11月 船橋市市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』として発足

2022年2月 署名キャンペーン『繊細な子どもにも安心安全な「校内フリースクール」を全小中学校に設置してください!(全国版)』を開始。これを機に全国団体となる。

2022年3月 滋賀県大津市支部、東京支部発足

♦︎主な活動場所

Facebookグループで主に情報共有、意見交換を行っております。学校内に安心安全な居場所(校内フリースクール)を求めるお子さん、その実現のために社会に働きかけたい親御さん、またお子さんがいなくても日本の子どもたちの幸福を願う方は誰でもご参加いただけます↓

https://www.facebook.com/groups/424432715784853/

子どもたちもYouTube等で多様で主体的な探求学習を主張し始めています!HSCのなっちゃん↓

任意団体を立ち上げました!団体名 Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう

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次女の小学校に設置された、HSCを含む繊細な子供たちのための安心安全部屋『校内フリースクール的別室』が誕生しました!その様子はこちら

この部屋で子どもたちはテストも成績表も望まない限り無い、主体的・対話的な深い学びを始めるのだと思います。

子どもたちは自分で考え何を学ぶか選択します。一人ひとりに最善の教育の機会が与えられるため、子どもたちのストレスは少なくなるでしょう。

よって不登校もいじめも自殺も大きく減ると私は考えます。何より不登校を未然に防ぐことが大事。少しでも通常学級で違和感を感じたらこの部屋を訪れてみてOK!という感じが良いと思います。

他のみんなもこの部屋に通いたくなったら、それは良いサイン。

日本型教育が、その良い面を保持しつつ今の時代に合った、新学習指導要領に基づいた教育が全体に広がるきっかけになるからです。

校内フリースクール的別室の誕生!