昨年末にNHKハートネットTVハートネットTV▽“浮きこぼれ”の子どもたち(2)ひとりひとりが“才能児”!に登場した天童市立 天童中部小学校の大谷 敦司 校長先生が素晴らしかったのでご紹介します。
子どもを尊重した『マイプラン学習』(単元内⾃由進度学習)が素晴らしいです。子どもたちは仲良しの子と、自分が選択した課題に、教室、理科室、多目的室のようないろんな部屋に自由に移動し、取り組んでいました。
子どものパフォーマンスが上がるのが一番です。子どもたちが先生の言うことを聞くことではなくて。
算数を勉強しているこの隣で理科を勉強している子がいます。理科の実験やダンスに励むなどそれぞれで見れて楽しかったです。
私はこんな小学校に通いたかったし、わが子を通わせたかったです。
まさに、新学習指導要領『主体的・対話的な深い学び』を実践しています。
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もっと温かく見守ったほうがいい
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子どもたちが
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こういうことをやっていきたい
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こういうことを学びたいということを
どんどん取り入れて
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もっといいかなと思います
ギフティッド教育について調べていたら、天童市⽴天童中部⼩学校 ⼤⾕敦司校長先生のプレゼン資料を文科省のサイトで見つけました。
『子どもの主体性に配慮した学びを創る』
真の教育者とはどういうものか。大谷校長のような「すべては子どものために」の姿勢を持つ方のことだと思います。
◇ 子どもたちが、今も未来も幸せにくらすことが
できるように支援する
◇ 子どもたちが、最終的には私たち(教職員)がいない ところでも学び合うことができるように支援する
資料にあるように、トップの意識がこのように変わることが大事です。
大谷 敦司 校長先生や、広島県教育長 平川理恵氏、元 麹町中学校・工藤勇一校長先生のような真の教育者による『校長塾』が始まることを期待します。
令和5年発足予定の子ども家庭庁の司令塔としての役割にも期待!!