![市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』代表自己紹介 市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』代表自己紹介](https://toriienglish.wordpress.com/wp-content/uploads/2022/11/42e1a9ff-68cf-4db4-afe0-ee9c1491798c.png?w=150)
こんにちは!船橋市の鳥居佐織と申します。
小6と中2の娘2人の母です。HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド ひといちばい敏感な子)啓発家、市民活動団体Carry The Right And The Light子どもの権利と輝きを伝えよう』代表です。
自宅で英会話スクールとHSC & ギフティッド対応のフリースクールを運営しております。
HSCである娘たちがコロナが始まった頃から不登校になったことをきっかけに市民活動を始めました。
●今の活動に至った経緯
2020年
長女(当時小5)が不登校に
コロナ休校明けに次女も不登校に
2人ともHSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)とわかる
2021年
船橋教委に長女のケースをいじめの重大事態扱いとしてもらう→市長に意見書を提出(HSC理解、いじめの定義、子ども主体の教育)、面談
次女インターナショナルスクールに編入
2021年4月
HSC対応リベラルスクール(フリースクール)を自宅にオープン
2021年10月
船橋教委経由で私が作成したHSC啓発チラシを市内小中学校全教職員2700人に配布してもらう
2021年11月
市民活動団体『Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう』を立ち上げる
2021年
次女が編入先のインターナショナルスクールで再度不登校に
→海神小学校で校内フリースクール的な別室を設置してもらう
2021年夏『校内フリースクール実現の会』を立ち上げ、署名キャンペーンを開始
2021年9月
船橋市議会で日色健人市議に一般質問していただく(HSCへの理解、校内フリースクール提案)
2022年3月
県議会で斉藤守県議に一般質問していただく(HSCへの理解、不登校児童生徒支援推進校以外にも校内フリースクール提案)
2022年3月
県庁記者会見を行う(市民活動団体のHSC親子4組で)
県教育委員会児童生徒安全課に子どもたちの手で校内フリースクール署名リストを提出
2022年4月
教育庁で面談(請願並みに受け取っていただけた?)
●お会いした方
・教育庁企画管理部・財務課・副課長戸倉氏
・教育庁教育振興部児童生徒安全課 副課長薄井氏
・主幹兼生徒指導・いじめ対策室長森氏)
●お願いした内容
※『補修等のための指導員等派遣事業』として文科省に、千葉県の必要とする全ての小中学校に校内フリースクール設置(校内教育支援センター設置・不登校児童生徒支援推進校)に補助金を申請してほしい。
※この事業に校内教育支援センター等への学習指導員の配置(自治体によっては退職教員、教師志望の大学生、支援員、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー等)が含まれる。
2022年4月
校長が変わり、海神小学校の校内フリースクール的な別室は教員不足のため頓挫
2022年6月
『HSP未来ラボ船橋』として船橋教委後援で『HSP & HSC上映会 & 皆川公美子氏基調講演』主催(290人集客)
HSC & ギフティッド親子のコミュニティー、サロンを開始
2022年10月
宮下愛さんの全国一斉請願プロジェクトを知り、全国版フリースクール補助金の署名キャンペーンを開始
①校内フリースクール請願書を提出準備中(紹介人は日色健人市議、船っ子教室活用、民間ボランティア委託)
②フリースクール利用手当・設置補助金請願書を提出準備中(紹介人: 斉藤守県議)
今に至る