カナダ大使館後援『カナダ留学フェア2023秋』に行ってきました🇨🇦
ディスレクシアのお子さんをカナダに留学させたあるお母さんに、カナダの公立学校のポジティブで手厚い教育について紹介していただきました。
いくつかの学区ブースを回り、学校に行っていない日本の子どもたちの受け入れが可能か、特性を持つ子どもに対応しているか探り、ピンポイントで情報を得られました👍
日本の’futoko’現象はカナダの学校スタッフも知っていて、「リセットするためにカナダの中学や高校に留学してうまくいっている日本の子を何人も知ってるよ」とのこと。
カナダの学校は選択科目(Elective courses)が多い、英語と歴史はESL、体育(P.E.)や調理実習(Cooking)などは知的障がいなどの子どもたちとインクルーシブに楽しく受けられる。
ただし高IQのインターナショナル生をギフティッドプログラムに入れることはできないとの事。(その分カナダの子の枠が減ってしまうから)
感受性が強いHSCのことも(単語は知らなくても)ちょっと説明するとみんなすぐにピンときて、「環境の影響を大きく受ける繊細な子のことだよね」とのこと。
カナダですから、「例えば赤毛のアン(Anne of Green Gables)のような子のことです!」と言うとよく理解してくれました😄
「怒鳴るような先生がいないのはもちろんだけど、コロナをきっかけに子どもたちがとてもセンシティブになったので、先生たちは以前よりも子どもたちをケアするようになった」とのこと。
私はHSC・futoko専門の留学エージェントを始めようと思います(╹◡╹)