私が代表を務める市民活動団体が主催します!急増し続ける不登校・行きしぶりの現状に関心のあるすべての方、大歓迎!
主催: 市民活動団体Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう
共催: 学校法人三橋学園
後援: 船橋市教育委員会
![](https://toriienglish.wordpress.com/wp-content/uploads/2023/10/img_7853-2-1.png?w=724)
私が代表を務める市民活動団体が主催します!急増し続ける不登校・行きしぶりの現状に関心のあるすべての方、大歓迎!
主催: 市民活動団体Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう
共催: 学校法人三橋学園
後援: 船橋市教育委員会
アルテミューズのAkiko Iwaki先生の元でハープを習い始めました。
スクールにイタリア製アイリッシュハープが届き、鳥居イングリッシュスクールとリベラルスクールの子どもたちが楽しんで弾いています🎵
ハープは適当に弾いてもまったく雑音のようにら聴こえない楽器です✨ひたすら癒されます。
小4からたまにしか学校に行きませんでしたが、みんないつも温かく迎えてくれました🥰
次女から手紙が…
「ママ、学校に行けない私を否定せずに私の居場所を見つけて、作ってくれてありがとう。ママがいなかったら今の私はいなかったと思う。これからも頑張って好きなことをいっぱいして、楽しく生きて行くから!!」
でも実は私、日本の学校がダメならとインターナショナルスクールに転校させ、まさかの再度不登校の時、「学校に行きなさいよぉぉ!!」と大爆発してしまったことが…😢
それでも私も学んで何とか挽回できたようです🥹✨なっちゃん、生まれ変わらせてくれてありがとう✨💓
これからはかつての私のようにモヤモヤしている地域の親御さん達とも手をつないで、みんなで自由に明るい世界に向かっていきます🌈🦄
小3から「教室の男子の騒ぎ声がうるさい」と言い、小4でコロナ休校明けにとうとう学校に行けなくなった次女を、私立の女子中高一貫校に行かせるしかないと思い、一時期中学受験を検討しました。
受験勉強で忙しくなるので折り紙教室をしばらくお休みさせていただこうと、N先生(70代)にお電話をしました。
「教室の刺激が強すぎて学校に行けなくなってしまい…」と話し出すとすぐにN先生が、「私も同じだったわよ」と。N先生はすべてを察知され、説明は不要でした。
N先生も生まれつき敏感で感受性が強く、小3あたりから教室で誰かが叱られていると自分が叱られたように感じるなど、次女と同じような理由で学校に行けなくなったそうです。
先生のお父様は「行きたくないなら欠席すればいいじゃないか」とおおらかでしたが、お母様が大変氣を揉んだそうです。そのことがN先生にとってとても辛かったそうです。
中学生になりなんとか登校したそうですが、また学校に行けなくなりそうな時、担任ではないある先生が、「辛いんだよな。気持ちわかるぞ。」といつも寄り添い、温かい声をかけてくれたそうです。
その先生のおかげでなんとか中学校に通い続けることができたそうです。ありのままの自分を受け入れてくれる大人が1人でもいること、これが心理的安心の土台となるのですね。良い先生との巡り合わせは人生に大きな影響を与えるとつくづく思いました。
N先生は保育士になり、いろんな子どもたちを観察するうちに、「この子は面白いものを持っているな」とか、「この子は私と似たものを持っているな」とか、一人一人が持って生まれたたましいを感じ取り、当時の園長先生に個々に合った保育が必要だと説明したそうですが、園長先生は認めず一斉保育に徹したそうです。
N先生ご自身がやがて園長先生になり、ボーイスカウトのデンマザーなども経験されてきました。
N先生は、「子どものものの感じ方を(弱い、敏感すぎるなどと)否定しないことと、親がイライラしないこと、この2つが一番大事よ」とおっしゃいました。
「そんな考え方もあるよね」と常に子どもの感じ方を肯定し、子どもに寄り添うことの大切さを教えてくれました。
「いつでも、いつでも教室で待っていますからね」とありのままの次女を受け入れてくださり、とても嬉しかったです。
N先生はいつも寄り添って話を聞いてくれるので、お母さんたちからも「癒しのN先生」と呼ばれて大変慕われています。霊格の高い人とはN先生のことだと感じました。N先生とご縁のあったすべての親子は本当にラッキーだと思います。
N先生とお話しして、敏感で感受性の強い子どもは昔から存在することを確認しました。そして敏感で不登校の子どもは精神力が弱いとか、将来自立できないなどということは決してないのだと安心できました。
それどころか感受性の強さ・高敏感は才能であり、将来はN先生のように豊かな包容力で子どもと親を導びくメンターにもなれるのだと思うと、自分も子どもも敏感に生まれて良かったと希望が湧いてきました。
みんな聖母マリアのような優しいN先生のことが大好きです。私はN先生のような存在を目指したいです。
私には2人の母がいます。1人は日本のネガティブな母(悩みが多く常に憂鬱)。もう1人はアメリカのポジティブな母(悩みを解決できる、自立している)
子どもがハッピーになれるかどうかは、親の意識の覚醒が大きな鍵だと思います。しかし、私の実母のように親の覚醒に時間がかかるケースもあります。そういう場合は子どもがあえてそういう親、経験を選んだということ。
親がいつまでもネガティブなら、子ども自身が人生を切り開けばいいです。私は高校で留学しアメリカで第二の母に出会うことができました😊ポジティブな第二の母のもとで人生ガラリと変わりました。
自分の感覚を信じること。親が頼りにならないなら、外にメンターを見つけること。
今では2人の母に出会えたことを感謝しています✨
先日開催したお茶会の嬉しいご感想を、HSP未来ラボ仲間のリュミエール久美子さんよりいただきました。久実子さんも子育てに悩むママの支援をされています。
久美子さんも宇宙意識と繋がっており、今、『親の覚醒』の波が来ていることをご存知でした♪ご本人の了承の上、以下にご紹介します。
♡リュミエール久美子さんのブログはこちらです。
昨日は充実した一時間をありがとうございました。
佐織さんの説明、言語化がとても明確で、論理的で説得力があり
惹きつけられました。
私も幼いときからハイヤーセルフがいて、最善を尽くし頑張っているときには、必ず道を教えてくれたように思います。
直感どおりになったこと本当にたくさんあります。
扁桃体より、松果体!私もいつも思うところです。
HSP は傷つくことを恐れるあまり、直感を使うことも怖いのかもしれませんね。
努力、我慢、忍耐、、高3の長男は地の時代も、風の時代も感覚的に両方わかるそうです。
中2の次男は完全に風の時代の子です。
中学受験したいといって勉強せず、塾を何度もかわり、あまりに怠惰で、怒り心頭&落胆の時期を経験しましたが
好きなことをさせて、私が自分に集中してると、行きたい学校をみつけ勉強を始めました。
昔、息子が夫に言いました。親は子どもを管理するのが趣味なのか、と😁
大雑把で呑気な子ですが、案外hsc かもしれません
親は自分が我慢してきたやり方をつい子どもに当たり前のように押し付けてしまい
そして思うようにならないと勝手に心配し、子どもの成長を足止めしてしまう
これをやめるには親も本当は自由に好きなことして生きたかったけれど我慢してきたんだよね、と癒やして浄化する必要がありますね
こやまちかさんの話も興味深く感じました。
苦しみ悩む権利を奪うのは、生きることを奪うことですよね。
私はいじめにあっているのがわかった時、母にボーッとしてるからよ!と叱咤され悲しかったのですが
あれがあったから自立できたな、って思うところもあります。
ただ突き放されたことはしこりになり、大人になってから癒やしました。
なので、寄り添って、子どもに委ねる、これが本当に大切だと思ってます。
自分に集中するのも大切ですね。困っている相手に必要な手を差し伸べたら、あとは信頼して任せる。これも境界線の一つですね。
そして自分がワクワクすることをやっていく。自分らしく生きることがそのまんま社会貢献になるのですよね。
本当に一時間でたくさんのことを振り返り気付かされました。素敵な会を本当にありがとうございました。
久実子さん、ありがとうございました!同じ感覚の方と繋がれて嬉しいです。
こうして周りの親の覚醒を手助けするママがどんどん増えることを願います。
ただ悩みの共有で終わってたんじゃ、子どもたちのミッションの妨げになってしまいますから、覚醒してミッションのサポートをする親がもっともっと必要です。
HSCママさおりんの『親のワクワク覚醒講座』に関してはこちら
母子で同じ月に別々に新聞に掲載されることってなかなかないですよねぇ(^^)
感受性が高くエネルギッシュなスピリッツ・チャイルド親子は、世の中のためにできることをしたいんです。疲れたらダウンタイムをとりながら。
電子版校内フリースクール、全小中学校に設置を 船橋の団体、県教委に要望書 「敏感な子」も通いやすく /千葉
ぜひとも日本の子どもたちのために、署名にご協力ください↓
繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を必要とする全小中学校に設置してください!(全国版)
Hi, everyone!
This is my first time post on YouTube in a true sense. I needed courage to get this done since I’m neither a native English speaker nor a skilled public speaker, but I did my best in response to my daughter’s request😊 Special thanks to Yoko, Bonnie Mills, and Mr. T💖✨
ネイティヴでも帰国子女でもない私ですが、HSP英語プレゼン動画(日本語字幕付き)を作成してみました。トーストマスターズクラブ(Toastmasters Club: 英語プレゼンを通して自らを高めるクラブ)でのIce breaker自己紹介のようなものです。
インターを休学中の次女が、「お母さんがインターの先生たちにHSCのことをしっかり説明してくれたら学校に戻れると思う!」と言うので、今回がんばりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
インターの校長先生からもHSC勉強会の打診あり。
恥ずかしいですが、宜しければご覧ください(╹◡╹)
ここ2年間、娘たちを含めHSCの不登校をたくさん見てきたので、学校は楽しくない場所だと思い込み始めていたのですが、
自分の小学3年生頃の日記が出てきて、それによれば私は学校が大好きでたまらなかったようなのです。
大好きな先生と友達に囲まれて幸せだったようです。とても幸せな学校生活を送っていたようです。当時の楽しさが蘇ってきました。私の場合は家庭がめちゃくちゃだったので学校が救いだったのでしょう。
学校は楽しければよい、逆に言えば楽しくなければ学校ではないと思うのです。
学校は嫌なことや面倒くさいことがあっても「楽しい」が持続可能なライン。
HSCはネガティブな環境からひといちばい影響を受けてしまいますが、
同時にポジティブな環境からもひといちばい良い影響を受けるのです。
このことに皆さんに注目していただきたいです。
決してHSC=生きづらさ、不登校ではないのです。
たまたまトラウマになるような経験をしたHSCが不登校になるのです。トラウマの回復には時間がかるため、予防が大事です。
適した環境で育っているHSCは、元氣でハッピーなHSPに成長するのです。困り事がないので、自分がHSPであると氣づく必要もないまま人生を謳歌するのです。
私も娘たちが不登校になるまでは、HSPの概念を知らなかったし、今では納得ですが、知った後もしばらく自分がそうであるとは思えませんでした。
HSPを知った当時、HSP=繊細で生きづらい人、というイメージがあり、私自身はすでに自分軸を取り戻し、生きづらさを克服していたからです。
私のHSC時代の日記はこちら↓
ちなみに私は中学校で、日本を息苦しく物足りなく感じ、高校でアメリカに交換留学しました。
私には日本の学校を楽しんでいた時期もあったので、子どもたちも学校に楽しく通えるよう何でもやると心に決めました。
不登校で悩まなくてもいいです。不登校児は最先端 & 革命車者!みんなで楽しいことをしていきましょう!
船橋市のホームスクーラー向けイベントをたくさんご用意しています! ご参加大歓迎です♪
https://www.facebook.com/groups/477695193812805/
市民活動団体『Carry The Right And The Light』のイベントはこちらでも見られます↓
http://genki365.net/gnkf03/mypage/index.php?gid=G0000944
先日、小5次女がオンライン『子ども哲学カフェ』に参加しました。(対象は小4〜小6)
普段はいろいろ声をかけても乗ってこないのですが、本当に興味のあることには反応するものですね。もともと道徳の授業が得意な次女に声をかけると「参加してみたい♪」とのこと。
テーマは『生きるってどういうこと?死ぬってどういうこと?』だったかなと思います。
HSCは引っ込み思案に見える子が多いかもしれませんが、ちょっと背中を押してあげることも大事です。
私はその日、市場カフェで不登校のお母さん達とおしゃべりしていて、哲学カフェが始まってから帰宅したのですが、次女はちゃんと自分でティーポットのお茶を用意して、iPadの高さ調整もして参加していました。
同じ部屋にいてもいいと言うので様子を見ていたら、あまり子供たちが発言をしません。ファシリテーターがメインでお話を続けているような雰囲気でした。
そこで質問が出た時に、ここは次女の得意分野だと思ったので「なっちゃん、発言しなよ。言いたい事あるんでしょう?お金だって払ったんだし。」と声をかけました。
この、「お金だって払ったんだし」の言葉は子どもによって適切でない場合がありますが、なっちゃんの場合は効果があるのです。母親なので分かります。といっても、参加費はたったの600円だったのですが。
するとどんどん手を挙げて発言し始めました。
「死ぬっていう事は、体がただ長く生きて疲れたり壊れたりしてなくなるっていうだけで、魂は自分が元いた場所に戻るだけだと思います」
「例えばテレビを30年使って壊れちゃったとしても、電気はそのまま存在しますよね?そんな感じのことだと思うんです。」
「わたしは自分が疲れたとき、自分はクリスタルの世界からやってきたと思っているので、その世界に戻ってエネルギーをチャージします。仲間がとても優しく迎えてくれて元気になれるんです。」
なんだか高次元な発言がバンバン娘の口から飛び出したのでびっくりしました。ファシリテーターの方も予想しなかった内容で、なかなかコメントに困っていそうでした(´∀`*)
次女は事情により今ほとんど学校に通えていません。オミクロンで①安心安全が確保できないこと、そしてせっかく小学校に設置してもらった校内フリースクール的別室に子どもが少なく②社会的欲求が満たされないことが理由です。
普段は近所に犬の散歩とか、アンデルセン公園や図書館や水族館に行こうとか、いろいろ誘っても全然ついてきません。ずっと家の中で過ごしています。
それでもYouTube視聴、動画編集・投稿、海外プレイヤー達とゲームやチャット、英語の歌を歌うなど家の中でもやりたい事は山ほどあって忙しそうです。
「お父さんお母さんたちには私たちを放っておいてほしい。私たちは今好きなことを夢中になってやっていれば絶対に将来なんとかなる。未来の事は何もわからないけど、それだけはとてつもなく自信がある! だから心配しないでただ見守っていてね。私たち必ず自立するから!」
「この子がそう言うんだから間違いない」私にはそう思えます。11才の次女の方が先生なんですね。面白いです。(*^▽^*)
みなさん、こんにちは!
私は茶華道センターで「なのはな会」の先生について毎月お茶のお稽古をしております。
なかなか大人の生徒さんが集まらず思いついたのですが、学校をお休み中の感受性が強いお子さんたちに茶道は良いのではと。
海外では茶道が空前のブームだとご存知でしょうか。イギリスの友人から、なんとあちらでは茶筅作りのワークショップまで行われていると聞きました。
英会話と茶道を身に付ければ、将来住みたい国に住み、人々の心に茶の湯のマインドフルネスを通してゆとりをもたらすようなお仕事ができるかもしれません。そのような道も夢ではありません。
ワクワクしてきました♡学校をお休み中のお子さんで一度茶華道センターのお茶室にお茶を飲みに行ってみよう♪と思う子がいたら大歓迎です!
昨日のお稽古の様子です。
立春も過ぎましたがまだまだ寒さが続いています。少しでも春を感じていただければと思い、設えました。
床の柳も可愛らしく芽を吹いています。
主菓子も春を感じさせる山の景色。
お軸は「雪月花」雪と月と花とよみます。天龍寺
四季折々に楽しむよい眺めのことです。「白居易の詩」
○花は小目柳と椿です
○香合は槍梅(唐津焼き)
○茶碗飾り
○2月は筒茶碗です。お薄はこれで差し上げます。
○干菓子は季節の風景
(博古堂の梅型)
○主菓子は早春(金沢)
「お茶碗の由来はありますか?」などと、’招かれた客と亭主の会話’というものに慣れず、何を話したら良いか先生にお聞きしました。「感じたことを感謝をいれてお答えするとよろしい」とのこと🌿
自信がなくて生きづらくてどん底の頃に、小学校教師だったアメリカのホストマザーから言われた言葉。「どうしたら自信が持てる?」の私の問いに対して、
「不健康で不幸せな先生と、健康で幸せな先生、どちらにわが子を託したい?」
「明らかよね。あなたが健康で幸せであるためには、あなたはまず自分の面倒をみなきゃならないのよ。常にどの瞬間も、自分にとってベストの選択をする必要があるのよ」
日本人の私としては、「へー!それってわがままじゃないんだー!」と驚きました。
でも真実でした。自分軸を取り戻し、その後の人生が一氣に楽になりました(⁰▿⁰)