発達障がいという言葉が私は好きではないので、『発達上の個性』と呼びたいと思います。
アメリカなどではD: Disorder(障害)ではなくD: Differences(違い)と呼ぶようになったそうです。もしくは「投薬が必要な子」とも表現します。
不登校とか発達障害とか、(便宜上わたしも使うことはあるのですが)日本も人の心が傷つく表現を改めたらどうかなと思います。
先日、次女の小学校の新しいスクールカウンセラーに、親の会を立ち上げる相談をしたら、「不登校という言葉より’学校が合わない子’がいいのでは?明るく行きましょうよ!」とアドバイスをもらい、しっくり来ました。
「学校が合わない子」って、なんだかワクワク感があります♩
好きなことに夢中になれる子どもたちだから、一体どんな風に才能を開花させていくだろう?
特に我慢は美徳と教え込まれた世代には氣づかない人が多いですが、結局、本当の自分を表現することほど世の中に貢献できる方法は無いです。
だから学校が合わない子たちが情熱に任せて生きたら、将来どんな貢献を世の中にしてくれるのかが楽しみです。
それは私たち大人が本当はしたかったのになかなかできなかった生き方ですね。
ワクワク♡