HSPであるママさん、もしまだ自己受容ができていないとか、不安や心配が絶えないのであれば、早いところ子どもたちのために自分を整えましょう。
酸素マスクの論理(Oxygen Mask Theory)です。まず自分を救えなかったら誰のことも救えないのです。
私もかつてはそこにいました。アダルトチルドレンだとかトラウマだとかで、セルフイメージがどん底でした。
でも大人になったらもう関係ないと気づきました。本来の私は100%ポジティブだと誰かが教えてくれました。みんなそうなのですよ。過去ではなく今が大事だと教えてくれました。
私が私を愛さなかったらダメでしょう?!自分には自分がついているじゃないか!と。
そして、たとえ一見ネガティブな出来事があっても、それは私の人生がつまらなくならないように起きていることも。
私は自由。だからその出来事に対して抱く感情は自分が自由に決められると氣づいたのです。
私は私を愛しているから、私に自由を許すと決めたのです。
私を不安にさせるのは脳の罠。そう、今ならさらによくわかるのですが、HSPが優れた危機察知能力をもつ由縁、脳の扁桃体、神経系のせいだったのですよ。’作り’のせいだったんです。
だからもし不安定になったら「自分軸から外れてるよー」のサイン。
これに氣づけばもう怖いもんなしです。そんな自分にただ無償の愛を送ります。
あとはダウンタイムを取るとか、おやつでも食べるとか、好きな音楽やアロマやキャンドルを楽しむとか、寝るとかして、またポジティブな自分に復活できます。
このプロセスに慣れてしまえばHSPさんは最強になれます。間違いありません。私が証明しています。
まずはHSPの自分の責任で乗り越える意思を持ちましょう。それが子どもたちのためなのです。
自分にできないことを子どもにやれとは言えないですよね。まずは自分からです。
自分のことで精一杯でいる場合じゃありません。
自分で自分を救うと、子どもたちのために腹を決めて行動しましょう!
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